SNSにアップするための「見せるカラダ」から進化して「動けるカラダ」を目指してとAYAさん。AYAさんが思う理想の令和BODYとは?
AYA’S BODY HISTORY
小学生の頃すでにスポーツ関係の仕事につくことを夢見ていたというAYAさん。中高生時代は部活に励むなど、昔から運動する習慣は身についていたよう。
子どもの頃からカラダを動かすことは好きでした
物心ついた頃から近くの小学校に行って父と一緒にバスケットボールを拾ったり、キャッチボールをして遊んでいました。小学生の頃にはスポーツ関係の仕事をしたいと思うようになって、その夢はブレませんでした。
将来のために中学・高校時代は部活三昧
中学は陸上部でいっぱい走っていたので細かったです。高校バレー部で低姿勢をとることが多いので太ももからお尻が太くて。帰宅してソファで寝ていると母に「トドがいてる」と言われるくらいポテッとしていました。
大学ではスポーツに関する知識を学びました
大学は体育学部でカラダの構造や生理解剖学、スポーツ医学やスポーツマッサージ学の知識も学びました。カラダについて学んでいないと、カラダについて指導することが絶対にできないので、私は大学で勉強してよかったと思っています。
一日中ジムで指導してほっそりボディに
大学卒業後はジムでフィットネストレーナーをしていました。子どもの水泳指導、大人の水泳指導、エアロビクス……いろんなプログラムで1日ずっとカラダを動かして指導していたので、ほっそりはしていましたが筋肉質でした。
意識を変えたクロスフィットとの出会い
クロスフィットトレーナーの勉強を始めて、カラダのパフォーマンスを上げるという意識に変わりました。当時は腕立て伏せ、懸垂が一度もできなくて。お客さんを楽しませて辞めさせないことばかり考えてカラダづくりを怠っていました。