連載第114回目! 韓国の9人組ボーイズグループCRAVITY(クレビティ)の 連載『CRAVITY ゆる日記』。第114回目はJUNGMO(ジョンモ)さんです! 初来日を記念して撮りおろし写真&インタビューでお届けします!
Q.日本の第一印象はどんな感じ?
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも楽しかったんですけど、やっぱり日本ならではの風景がすごく印象的です。普段見ているアニメには日本の景色が出てくるじゃないですか。毎日アニメで見ていた景色を実際に見られてすごく楽しいです。市内はソウルと似ているんですけど、橋の上に観覧車があったり、遠くから見えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンも日本らしさ満点ですし、何より日本語が書かれた看板が独特です。
Q.好きな日本の食べ物TOP3を教えてください!
「お寿司」「牛カツ」「一蘭のラーメン」
一蘭のラーメンはスープがすごくおいしいですよね。普段食べてるラーメンはいわゆる湯(タン)系のスープが多いので、一蘭のラーメンは新鮮でおいしかったです。お寿司は韓国でもよく食べるくらい好きなので、日本でもぜひ食べてみたいです。牛カツは昨日食べました! 初めて食べたけどすごくおいしかったです。僕はもともとトンカツが好きで、日本に来たらトンカツか牛カツを食べたいと思っていたんですけど、牛カツが食べられてよかったです。
Q.日本でお土産に買って帰りたいのは何ですか?
「日本の湿布」
母から日本の湿布を買って帰るように頼まれてるんですよ(笑)。貼るタイプの湿布と液体のと2種類買いました。
Q.今回の来日のためにどんな日本語を勉強してきましたか?
今回の来日は大阪なので、大阪弁を勉強してきました。「好きやねん!」は、「好きです」という意味ですよね?
Q.今回のライブのために何を準備しましたか? アイデアを出したりしましたか?
ネタバレになっちゃうんですけど、『Maybe Baby』のサビの部分「チョアハナバ」を日本語に訳して「好きなんだ」と歌おうと思っています。ライブ前だから、まだ秘密ですよ! でも、日本のLUVITYのみなさんがこの日本語を聞いて喜んでくれたらうれしいです。
Q.おすすめの韓国のドラマを教えてください。
『ペーパー・ハウス』というドラマがNetflixで配信されていて、これがすごくおすすめです。元はスペインで放送されていたドラマなんですが、その韓国版ですね。原作ドラマではスペインの強盗たちを描いていたのが、韓国版では未来の韓国を舞台にしています。
Q.おすすめの韓国料理TOP3を教えてください。
「サムギョプサル」「サムパプ」「ネギキムチ」
サムギョプサルは有名ですよね。僕はお肉が大好きで、牛肉も豚肉も大好きなんですけど、牛肉はやっぱりステーキが一番おいしいと思うんですよね。だからおすすめの韓国料理として挙げるなら、豚肉の、中でも一番韓国らしいスタイルの食べ物ということでサムギョプサルを選んでみました。キムチと一緒に焼いて食べたらすごくおいしいです。サムパプは葉物野菜でごはんとお肉、味噌などをくるんで食べる料理です。サムは包む、パプはごはんという意味です。ネギキムチは料理というより付け合せですが、最近の僕のお気に入りです。ラーメンに入れて食べるとすごくおいしいんですよ。
Q.最近、メンバ―内や宿舎で流行っていることや、おもしろかった出来事は何?
CRAVITYのメンバーは面白いことがあるとすぐみんな真似しはじめて、しかも流行がコロコロ変わるんですよ(笑)。ちょっと前まで流行ってたのは、テヨンの横歩きですね。横歩きダンスが流行ってました。あとはアレン兄さんの「ちょっと待って(チャンカンマン)」っていう言い方が流行ってましたね。
Q.宿舎ではどんな役割担当ですか?
僕は宿舎の電気を切る、消灯係です。例えばみんな部屋にいてリビングに誰もいないのに電気がついてるときは、僕がいつも消しています。
Q.最近のMyブームやハマっていることを教えてください。
UNIVERSEのプライベートメッセージにハマってます。ファンのみなさんとメッセージのやりとりができるアプリなんですが、練習が終わって宿舎に帰るときとか、寝る前とかにメッセージをアップしたり、みなさんからのメッセージを読んだりしています。ファンのみなさんから僕宛にメッセージを送っていただくこともできるので、「今日一日みなさんが何したのか送って」と書くと、みなさんがメッセージを送ってくれて、それを寝る前に読むのが幸せなんです。
Q.『Adrenaline』そして『VIVID』がとても好評です! レコーディングやMV撮影時に起きた印象に残っていることを教えてください。
『Adrenaline』のMVは好きな女の子にラブレターを渡しに行く話なんですけど、学校で撮影をしたので、撮影中は廊下にエキストラの方がたくさんいらっしゃったんですよ。みなさん初めてお会いする方だったので、その中を歩いていくのがなんだか恥ずかしかったのを覚えています。
【INFORMATION】
CRAVITYのジャパンオフィシャルファンクラブが発足!
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『VIVID』
『Adrenaline』