独特な応援文化が多いK-POPヲタクかいわいは、「ヨントン」「ペンサ」など飛び交う単語も耳慣れないものばかり。そこで、コロナ禍で生まれた新しいヲタ活やファンサポートなどの実態を徹底調査しました! 実は気になってたって人も、これを読めば予習は完ぺき。Kぽ沼にオソオセヨ★
※韓国ファン文化に該当していれば、韓国グループ以外についても紹介しています。
S Cawa的、夏の自由研究
Kぽヲタクの生態、大解剖。
K-POPを好きになって驚くのは、日本にはないファン活動の数々。逆に日本のアイドルヲタク文化を柔軟に取り入れている面もあったり、よくしヲタクの魂は世界共通ってこと!
SNSでよく見かけるアレ、
やったことある人に聞いてみた。
アイドルがSNSに上げた駅広告の認証ショットや、ライブで客席からもらったスローガンを持っている姿を見たことがある人も多いのでは?その主催者のリアルボイスを集めました!
もらったことならある
紙スローガン配布
一斉に掲げてメンバーの誕生日を祝うサプライズを企画したり、コンサートに華を添えることも多いスローガン。数十枚なら1人で企画することも可能!
\HOW TO/
1. 印刷業者を下調べ。料金や、スローガンのサイズを確かめよう。
2. 業者のサイズに合わせてデザインを制作。最近ではスマホアプリでも簡単に作れる。ファンサイトのマスターさんが撮影したものを使用したいときは、必ず許可をとるように!
3. 印刷業者に申し込み(目安は3週間前まで)。
4. コンサート当日、会場で配る。
※編集部調べの平均的な手順
メンバーにも喜んでもらえた思い出のスローガン♪
GFRIENDの日本コンサートで配布。50枚で約6,000円でした。写真は自分で撮影したもので、デザインは友達にお願いしました。受け取ってくれた方が、会場でスローガンと一緒に写真を撮ってくれたりするのがうれしい★
>> しぃさん
「IZ*ONEと私たち一緒に、ずっと今日を覚えてるよ」
裏面にはハングルの意味や持ち帰ってほしいことを明記
IZ*ONEの神戸公演で、約2万枚配布しました。韓国の文化だと思っていたけど、ハードスケジュールの中で日本に来てくれることへの感謝を伝えたくて企画を決心。声をかけたのは直前なのに、たくさんの方が配布を手伝ってくれました。次の福岡公演ではウンビちゃんが受け取ってメンバーにも配ってくれて、本当に感動しました!
>> 日本のWIZ*ONEさん