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2021/5/24 CULTURE

祝! BTSが『2021ビルボード・ミュージック・アワード』で4冠獲得!新曲『Butter』は、バターのようになめらかに溶け込んであなたを虜にします

S Cawaii! 編集部

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そして今回のメイン、爽やかで楽しいサマーソングという『Butter』の解説へ。

まずは歌いだしを務めるJUNG KOOKが口火を切って「『Butter』はとても楽しい、爽やかなダンスポップ。メロディも1回聴いたら忘れられないし、パフォーマンスも何回も見たくなるはずです。早くステージをお見せしたいですね」と語ると、JIMINが続いてコメント。「タイトルの『Butter』からわかるように聴きやすい曲を作ろうと思いました。大げさなメッセージがあるわけではないですけど、少し恥ずかしいですがバターのように滑らかに溶け込んで君を虜にするというかわいらしい曲です。バターらしく、お茶目でかわいかったり、カリスマを感じたり、さまざまな魅力を盛り込もうと思いました」

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曲の作業に参加したRMは「ラップの歌詞に参加しました。僕やSUGAさん、J-HOPEさんのそれぞれ異なる個性を活かそうと集中して作りました」と語り、ダンスリーダーJ-HOPEは「エネルギッシュでかわいい曲なので、パフォーマンスにもそれを盛り込んでいます。投げキスしたり髪の毛をかき上げたりする振りがポイントになります。ユニットの振り付けも魅力があるのでご注目ください」とパフォーマンスの注目点を教えてくれる。さらにVは「エレベーターの中で即興でフリースタイルで踊ったダンスは、各自の個性と魅力が出ているので見てください」とアピール。

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MVの中で、BTSのメンバーが「A」「R」「M」「Y」と人文字を作っていることについてはJINが「ARMYへの愛を込めて身体でARMYを表現しました。僕とJUNG KOOKさんがAを作ったんですが、最初の振りではAらしくないと思って、ふたりで悩んでもっといい形のAになりました」とこだわったことを語ると、JUNG KOOKも「本当にいろいろ悩んでその形になったんです」とニッコリ。

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『Butter』の初ステージをビルボード・ミュージックアワード(アメリカ・ロサンゼルス現地時間5月23日)で披露したBTS。
「どんな曲であれ、いつも初ステージはワクワクしたり緊張したりするんですけど、ビルボード・ミュージック・アワードは僕たちにとって意味のあるステージなのでとても光栄です」とSUGA。

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ビルボードアワードは去年はふたつの部門で候補になっていたが、今回は4つの部門(トップ・デュオ/グループ賞、トップ・ソング・セールス・アーティスト賞、トップ・ソーシャル・アーティスト賞、トップ・セールス・ソング賞)で候補になっていたBTS。見事、4冠獲得の快挙を成し遂げた。

「4つの部門の候補になったのはとてもすごいことで本当に光栄です。トップ・ソング・セールス・アーティスト賞と、トップ・セールス・ソング賞は初めてノミネートされただけに特に嬉しいです。『Dynamite』を発表してから1年くらい経ちましたが、今も多くの方が応援してくれている気がして嬉しいです」とJUNG KOOKが語る。

今回『Butter』もビルボードのHOT100ランキングに入ると思うかを司会者に聞かれたSUGAは「いつもこういうコメントを僕が話すので少しプレッシャーです」と苦笑いしつつ、「期待してくださるだけでも感謝しています。『Butter』はサマーソングなのでだんだん暑くなってきている今のこの時期、多くの方々に楽しんで聴いてくれればと思います。HOT100の1位……そうですね、なるんじゃないですかね……、いやすべき、しないといけない、やってみせます」と最後はガッツポーズ。多少、司会者に言わされた感もあったものの(笑)、HOT100の1位は世界中のARMYの手にかかれば現実になるに違いない。

 
次は質疑応答タイムに。アメリカのTIME誌やUSAトゥデイ紙、イギリスのNME誌、ガーディアン紙など世界の一流メディアから韓国内のメディアまで、幅広く寄せられた質問を一問一答でお送りする。

――過去1年間の経験で音楽創作に対する考え方や音楽を通して伝えたいメッセージ、追求する曲のスタイルに変化はありましたか?

SUGA「僕の場合は、僕たちの今までの音楽を聴き返しながら慰められたり励まされたりしました。ファンの方々や大衆の方々が僕たちの音楽を聴いて、そうやって同じように慰められたりしたのかと思ったし、こういうふうに応援してくれたんだと改めて気づき、音楽への観点が少し変わったように思います。僕もいろいろな音楽に影響を受けてこの仕事を始めることになったんですけど、これからは僕が皆さんに影響を与えられるのかなと思いますし、より責任感を持っていい音楽を作らなければいけないと感じています。この1年間、辛い記憶よりはより良く発展できるきっかけになったから、個人的には良かったと思います」

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――『Butter』で最も気に入っている部分はどこですか?

「気分が盛り上がって楽しめる曲いう点が気に入っています。その中でひとつ選ぶとしたら他のメンバーのパートよりも、僕のパートがすごく目立つのではないかと思います(笑)」(サムアップ付き)

JIN「僕も自分のパートが気に入っています(笑)」(歌ってくれる)

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――デビュー当時はテレビクルーが自分たちを見分けられるように名前の書いたラベルを(衣装に)つけていました。RMさんは以前、いつかカメラマンが自分たちの名前を覚える日が来たらすごいと思うとおっしゃっていました。グループとしてだけでなく個々のアーティストとしても世界的に認知されるようになった今、どのように感じていますか?

RM「カメラマンだけでなくたくさんのスタッフの方が僕たち個人のことを知ってくださっていてとても光栄に思います。ただ、僕たちはダンス映像を撮る時や音楽番組のリハなどでは、今でも名前入りのぜっけんをつけて踊っていますし、僕たちの名前を知らない方もまだたくさんいらっしゃるでしょうから、これからもそうしていきたいと思います。初心を忘れないBTSです」~とニッコリ。

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――『Dynamite』はパンデミックの中で、全世界でポジティブなエネルギーを与えたいとおっしゃっていて、『Life Goes On』では勇気と希望を与えてくれました。『Butter』はどんな影響を与えたいですか?

JUNG KOOK「『Butter』はとてもシンプルです。だんだん暑くなってくるので、多くの方が今年の夏はこの曲で楽しく過ごしてくださればという気持ちです。それだけで十分です」

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――2020年はBTSが最も多くのことを成し遂げた年でもありました。この1年、ジェットコースターに乗っている状況の中、どんな教訓を得ましたか?

J-HOPE「教訓と言うにはあまりにも大げさかと思いますが、コロナになり僕たちも計画が台無しになってしまい、不安で混乱もしました。でも計画になかったデジタルシングルを発表して、アルバムも制作して、良かったことも経験しました。確かにローラーコースターのような1年でしたね。その中で最も大きな役割をしたのはやっぱり音楽だったと思います。大変で辛い時、不安な時、突破口になるのが音楽であり、成果を得られたのも音楽でした。昨年は音楽がとても大きな力を持っていると改めて思えたので、これからもそういう音楽を作って、素敵なエネルギーを与えられたら。それに最も重要なのは何気ない日常や慣習に対する恋しさや大切さを実感できたことです」

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――ここ数年間、BTSは『RUN BTS』以外のバラエティ番組に積極的に出演していませんでしたが、最近では出演されることもあります。どんな心境の変化があったのでしょうか?

JIMIN「スタンスを変えたというわけではありません。多くの方々もそうだと思いますが、今、J-HOPEさんが話してくれたように、僕たちも計画がなくなってファンの方にも会えなくなった。いろんなことに制約があった中で僕たちに何ができるか悩んだ結果、番組に出演したり、ファンの皆さんのためのコンテンツを制作するようになったんです。それがファンの方へのプレゼントになればと思っていました」

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――『Butter』発表と同時に、ARMYはバターの絵文字を使ったり、ヘアカラーを黄色に変えたりしていました。BTSが言及するすべてのことがすぐさま世界的トレンドになることについてどう感じていますか?

JIN「いつも僕たちを待っていてくださり、僕たちと共にいてくださってありがたい気持ちでいっぱいです。多くの方々が僕たちを見ていろいろ行動を共にして下さる気がします。僕たちも応援してくださる方々ともっと多くのことを一緒にしたいと思って、一生懸命仕事をしています。これからも応援してくださる方のためにいろいろなことをしていきたいです」

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――『Dynamite』はグラミー賞にノミネートされました。『Butter』も『Dynamite』と同じく英語詞です。またグラミーを狙いたい気持ちはありますか?

SUGA「その気持ちがないとは言えないです。当然、グラミー賞を受賞したい気持ちは今もありますし、『Butter』でまた挑戦したいので、良い結果が得られたらいいと思います」

RM「SUGAさんがいい解答をしてくれました。もちろんグラミー賞も念頭においています。最善を尽くして挑戦したいと思っています」

 
――RMさん、もともと楽曲制作にたくさん携わっていますが、今回は母国語ではないので難しかったかと思います。作業に参加することになった背景や、また制作中に難しかった点や重点を置いたポイントを教えてください。

RM「『Butter』を選んだ時、まだガイドの段階ですでに完成度が高かったんですね。僕たちも制作や作詞に意欲的なので、曲作りに参加したかったんですが大変完成度が高かったのでその必要はなくて。ただ、ラップ部分は僕たちのスタイルに少し合わない気がしたのでそこを少し直すために参加しました。英語詞なので、チームで英語が出来る僕だけが参加したわけではなくて、J-HOPEさんもSUGAさんも一緒に参加して……」

SUGA「僕は脱落しました(笑)」

RM「ふふふ(笑)。血も涙もない決定がなされて、僕が作った歌詞が選ばれ、ラップパートを中心に修正をしていきました。母国語ではないので消化するのに少し違和感や乖離はあったんですけど、僕はアメリカのHIP HOPやポップスを聴いて音楽を始めたということもあって、楽しく作業できていい経験でした」

SUGA「競合はいつもあるんです。英語で詩を書かないといけないので、英語の勉強を頑張って挑戦したんですが選ばれませんでした。血も涙もないです(笑)」

――この前、RMさんがローリング・ストーン誌のインタビューの中で、BTSがK-POPの中にあるのか外にあるのかについて気にしていないと言っていました。K-POPらしさ、BTSらしさを作るのはどういう部分があると思いますか?

RM「音楽に限らず、すべての芸術は、そのプロセスの中にある時はわからないんですけど、後になって、そういうものだったかと評価されることがありますよね。僕たちは8年目の、いろんな課題が今も遂行されている進行中のチームなんです。だからK-POPやアメリカ市場についての質問を受けるたびに僕たちでもいろんな考察や討論をしているんです。で、考えているのはK-POPは今はもはやジャンルではなく、ひとつの産業、カテゴリーになっているのではないかということ。今までより拡張された概念になったのではないかと思っています。僕たちの音楽がK-POPという枠の中で説明されるべきかそうではないかは僕たちもわかりませんが、BTSとして僕たちが最善を尽くした時に、後々、記者の方や評論家の方々が評価してくださるのではないかと思っています」

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――RMさんが作業した部分は具体的にどこになりますか?

RM「僕が書いたのは最後にJ-HOPEさんとやり取りする箇所と、僕とSUGAさんがやり取りする部分の半分くらい。だいたいラップパートの半分くらいは僕が修正したり加えたりしています」

 
――今回のシングルが出るまでの半年、メンバーの皆さんが悩んだり努力したことは?

JIMIN「今の状況でファンの皆さんに直接会えないので、僕の場合は少し孤立していたのではないかと思います。『Butter』で、ビジュアルやパフォーマンスをどのようにお見せできるのか、声もどのようによく聴いてもらえるか悩みました」

「8周年は本当に大変意味深いし、気持ちいいものですが、少し名残惜しい部分があります。ARMYのためのイベントFESTAをオフラインで見せることができないという点。最近のコロナの状況で、去年も今年もARMYの皆さんに会えないまま、僕たちだけでイベントをする点がとても悲しいです。それでももちろん一生懸命やります」

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――メンバーの中で最近、一番話題になっているのものは?

JIN「Vさんがかわいくパーマをかけたので、何時間パーマをかけたらああなるのかメンバーの中で話しています(笑)」

SUGA「(Vの髪の毛をもみもみしながら)プードルみたいですよね(笑)」

「最近、僕はメンバーの中でかわいいを担当しています」

JIMIN「僕が思うに、ここ数か月間は、僕たちの新しい姿でファンの皆さんを満足させられるのかに悩んでいました。いつでもよりいい姿をお見せしたいので、そこについてとても考えていましたね」

RM「JIMINさんが話してくれたように、一番の僕たちの関心事はこれからの未来ですね。こういったニューノーマルの世界で、僕たちの役割は何なのか、僕たちはなぜ存在するのか、何のために音楽を作るのか。もちろんグラミー賞などの成果も大事だとは思いますが、僕たちがBTSとしてどういった価値を実現していくべきなのか。どういうことをすれば、僕たちが意義のあることを残せるのかについて考えていました」

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――初期の頃はHIPHOPのグループでしたよね。またHIPHOPに挑戦することはあるのでしょうか? また、なぜBTSが世界的に人気なのか、どう考えていますか?

SUGA「最近のアルバムにもHIPHOPが何曲か入っていますし、ジャンルを区別して音楽を作っているわけではないので、アルバムを作る時は僕たちが何がいいのかを考え、やりたいことを組み合わせるというやり方をしています。ラップだけのトラックは僕のミックステープ(Agust D名義)でも出したこともあります。あと、僕たちが世界的にどうして人気になったかですが、そこまで僕たち同士で深く考えたことはないんですけど、僕たちは歌手なので、音楽はいつも誇りを持ってきちんと準備していますし、まずステージでうまくやれない歌手が人気になることはないと思うので、第一にステージ、第二にステージを考えているのが僕たちの強みじゃないかと思います」

JIN「僕たちをなぜこんなに愛してくださるのか、インタビューを見たり動画を探してみたこともあるんですけど、そんな中で『同年代の悩みを話してくれてありがとう』という意見を聞いたことがありました。何かについて悩んでいる人が、僕たちの考えを知って共感してくれる。そういう方が多いようで、共感を得られたことが人気に繋がったのかと思います」

――アメリカのドラマ『フレンズ』にも出演されたそうですね。英語で演技されたのですか?

RM「『フレンズ』はネタバレなんですが(笑)、撮影は終わっています。どのような形になるかは直接観てください」

――最近オープンしたファン向け展示スペース「HYBE INSIGHT」の映像でRMさんが「人々の心に長く残ることをしたい」と話し、SUGAさんは「聴いてくださる方のための音楽を作りたい」と話していたことが印象的でした。BTSとしてどういう価値を実現していくかという悩みの延長線上かと思うのですが、そういった悩みのきっかけは何なのか、それについての答えは得られたのでしょうか?

RM「先ほどJINさんが言ってくれた、BTSが同時代を生きる人の代弁をしたり共感を得られているという部分ですが、僕らはアルバムを制作する時、まず会社とじっくり話しあいをします。僕たちが今、何に関心があるのか、最近考えていることは何か、どういう情緒か……。そういう要素を出しながらBTSで表現したいことは何なのかのコンセプトを考え、同時に人々が僕たちから聴きたいことは何なのかも考えます。HIPHOPから始めて、『学校』シリーズ、『花様年華』シリーズ、『LOVE YOURSELF』、『MAP OF THE SOUL』、『Dynamite』、『BE』と出してきていますが、毎回アルバムのコンセプトとタイトルナンバーは、その時々で常に最善の決断をしていると思っています。ニューノーマルな時代を迎えて、今の時代にはどういう価値を追いかけるべきなのかを考えるのはすごく責任が重いですけど、『Butter』で僕たちなりのひとつの答えを出せたと言えます。これからもこうして僕たちが曲を発表するたびに、それが僕たちなりのベスト、僕たちなりの最善の答えだと思ってくださったらと思います」

SUGA「聴いてくださる方のために音楽を作るということですが、僕の場合、大邱で音楽を始めた時は観客がふたりだけだったこともあるんです。ソウルに移って練習生をしながら音楽を続けてきましたが、聴いてくださる人がいない音楽ってとても悲しいし、傷つくんですよね。今は身に余るほどの多くの愛をもらっていますが、僕はそういう過去もあるので、聴いてくださるファンのために音楽を作るのが当たり前と考えています。誰のために音楽をするべきか――その答えはやっぱりいつもファンの皆さんです」

BTSがいかに音楽に真摯に向き合い、ARMYを深く愛しているかが伝わってくるコメントで会見は終了。BTSの新たな旋風を巻き起こすこと必至の『Butter』の生パフォーマンスを早く日本でも見たい!

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BTS
Digital Single
『Butter』
2021年5月21日 13時 配信リリース

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Photo_BIGHIT MUSIC Text_Mayuko Kumagai Composition_Noriko Hata



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BTS Butter

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