JO1が『JO1 5THシングル「WANDERING」発売記念クリスマスショー』を開催。この日はオンライン配信に加え、イベント参加に当選したラッキーなJAM(JO1のファンの愛称)500人とともにクリスマス・イブを過ごした。
©LAPONE ENTERTAINMENT
真っ白い衣装に身を包んだメンバーがステージに登場すると、まずは『Prologue』でイベントはスタート。先月、初めての有観客ライブを幕張メッセイベントホールで開催したばかりのメンバーたち。今回のイベントは東京ドームシティホールでの開催とあって、「こんなに近いの初めてじゃない?」(與那城奨)というくらい、間近でJAMと顔を合わせることができてうれしそう。「JAMのみなさんのおかげで『WONDERING』がハーフミリオン達成、自己最高記録となりました」(白岩瑠姫)と、うれしいニュースも報告してくれた。
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今日はせっかくクリスマス・イブなので、ということでメンバー全員、クリスマスにちなんだグッズを身につけることに。大平祥生は光るネックレスをつけてにっこり。河野純喜は「奈良県(出身)なんで!」と自信満々にトナカイのカチューシャをセレクトし、木全翔也に「トナカイと鹿って別じゃないの?」と突っ込まれて「似てるから」と急にしどろもどろになる一幕も。「JAMのみなさんにクリスマスプレゼントをご用意しました」という白岩瑠姫の宣言で、次の曲『Happy Merry Christmas』は1曲まるまる撮影可能に。この時の動画は「#JO1_FanCam」というタグ付きでアップされ、会場に行けなかったJAMにも嬉しいクリスマスプレゼントになった。
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「寒い冬、心も体も温まるぽかぽかソング」を当てるコーナーでは、JAMの投票で決まったランキング上位1曲をJO1が予想することに。会場の反応ではなぜか『La Pa Pa Pam』が人気のようで、会場のJAMを信じてメンバーは1位に『La Pa Pa Pam』を選択。しかし結果は3位『僕らの季節』、2位『My Friends』、1位は『Happy Merry Christmas』と、冬&ほっこりソングに人気が集中。結局、全問不正解となったが、「次があったら全部当てます!」(與那城奨)と決意を新たにしていた。