2021年８月に上演され、大好評だった舞台 『東京リベンジャーズ』 に続き、 ３月18日から始まる続編『「東京リベンジャーズ」－血のハロウィン編－』では再び主役の花垣武道役を演じる木津つばささん。その確かな演技力で数々の2.5次元舞台に出演し、高い評価を受けています。そんな木津さんに、舞台への意気込みや面白さなどいろいろな質問に答えていただきました。
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――自己紹介をお願いします。
木津つばさ 24歳、B型です！
――俳優のお仕事を目指したきっかけを教えてください。
幼い頃見た映画に出ていたムロツヨシさんの存在や生き様に憧れ、時を経て今ここにいます。
――８月に続いて話題の舞台『東京リベンジャーズ』の主演ですね！ 舞台への意気込みをお願いします！
昨年夏に行われた舞台『東京リベンジャーズ』のあの日あの瞬間の記憶を今でも鮮明に覚えているくらい最高の瞬間でした。花垣武道として過ごしたあの日々を、またみんなと共に走り向かって行けることを光栄に思います。仲間がいます、演劇を通して伝えたいことがあります、ぜひその目で観ていただけたら幸いです。変えたいのは過去でも未来でもない、今なんだ。続編、乞うご期待下さい！
――８月の舞台『東京リベンジャーズ』で印象深い思い出は何ですか？
すべてが僕の素敵な思い出です。
――舞台『東京リベンジャーズ』の共演者の方とのうれしかったエピソードを教えてください。
マイキー(佐野万次郎)役の松田凌くんと共演できたことが個人的にはとてもうれしかったです！ 皆さん素敵な俳優さんで、僕の演劇熱に更に火をつけてくれました。ちなみに三ツ谷役の莉多、彼は可愛いです。
――花垣武道を演じるにあたって、気を付けていることを教えてください。
あまり先入観なく武道を演じていました、目の前で起きている事件や出来事に体当たりで挑んでいくことを念頭に、素直に取り組むことを意識しました。
――漫画『東京リベンジャーズ』は読んでいらっしゃいますか？ 好きなキャラクター、好きなストーリー、好きなシーンは？
もちろん、読んでいます！ 好きなキャラクターは花垣武道。好きなストーリーはクリスマス決戦。好きなシーンは土手で千冬と話しているところです。
――『東京リベンジャーズ』のキャラクターの中で、木津さんが「自分に近いな～」と思うのは誰ですか？
花垣武道という男にはしてやられました。誰もが共感できると思います、体型や性格、どれもが普通の男の子、似ている似ていない以前にとても憧れる漢です。
――『東京リベンジャーズ』の花垣武道のようにタイムリープできるとしたら、どの時代に行って、何をしたいですか？
変えたい過去はありません。過去があるから今があると思うタイプなのですが、強いて言うなら過去の自分に、「自分に自信を持て、未来で待ってるぞ」って言ってやりたいです。
