パワフルなパフォーマンスと元気いっぱいの楽しいトークで大人気のBMK。３月２３日にリリースされる3rd SINGLE『だって今日まで恋煩い』や、メジャーデビュー１周年を迎えた感想など、いろいろな質問に答えていただきました。
サイン入りチェキプレゼントもあるので、最後までチェックしてくださいね！
三隅一輝（Misumi Kazuki）
――自己紹介をお願いします！
ピンク担当、「みかちゃん」こと三隅一輝です！ 自分の魅力はズバリ「誠実さ」です。自分で言うのはとっても恥ずかしいです！（笑） 何に取り組むにおいても丁寧にというのを常日頃心がけています。生涯「礼に始まり礼に終わる」くらいの勢いです!!(自宅では肩のチカラ抜いてます)
――ＢＭＫってどんなグループですか？
アンコウ(捨てるところがない魚)のようなグループ。楽曲やパフォーマンスはもちろんですが、ライブMCもパフォーマンスと同じくらいの熱量でこだわってます。ひとりひとりの「前に出よう」精神が強かったり、自分たちでゲームコーナーの内容を考えて用意していたりとMCにも全力です！ 必ず笑ってもらえるはず！ ライブにおいて目を離す瞬間が見つからない、まさしくアンコウのようなグループです。
――3/23にリリースされる3rd SINGLE『だって今日まで恋煩い』はどんな曲ですか？
恋愛に限らず、人それぞれに好きなものがあると思います。タイトルに”恋”と入っていますが、その方が好きなものを追い続ける背中を押せる楽曲になっています！
――『だって今日まで恋煩い』を歌うときに大変なことを教えてください！
歌詞に「大好きです」「愛してる」といった言葉があるんですが……。大好きです、愛してるっていう類の言葉を今まで言う機会なんてなかったので、ライブでパフォーマンスする前はめちゃくちゃ気合い入れます。集中しなきゃいけないのでこの曲の前のMCは極端に口数が減ります（笑）。
――『だって今日まで恋煩い』を聴くときに、一緒にやって欲しいことは何ですか？
振り付けがかわいらしくて、とにかく簡単なので一緒に踊ってくださると嬉しいです！
――昨年の10月に発売した『S Cawaii! MEN 2022 WINTER』の誌面に出演していただき、ありがとうございました！ いつもとは違う雰囲気で撮影しましたが、反響はいかがでしたか？
「今まで見たことないくらい色気を感じる」などの声をたくさんいただきました。21の若造に色気を感じていただけることはすごく嬉しいんですが、楽屋でメンバーの前で着替えるときも脱いでいる時間を短くするよう意識しているのに、撮影&誌面で多くの方に見られて(見ていただけて)恥ずかしいです（笑）。
『S Cawaii！MEN 2022 WINTER』より photograph_Kazumi Morisaki
――BMKのダンスナンバーで「この曲を踊るとやせる！」「筋トレになる！」という曲を教えてください！
『だって今日まで恋煩い』です。一見かわいいらしく真似しやすい振り付けですが、実はサビ中、常に上下運動をしていたり、腕が常に心臓よりも高い位置にあるので全力で踊るとかなり息のあがる楽曲です。かなりのカロリー消費が期待できます！ さらに追い込みたい方は一緒歌ってみてください！
――グループ内で流行っていることを教えてください！
じゃんけん。ライブMC、ご飯、差し入れなどありとあらゆるものをじゃんけんで決めています。日本一じゃんけんで盛り上がれる自信があります（笑）。
――最近見て「きれいだな～」と思ったのは何ですか？
日本語。小説の一文。「鉛色の空から透明な滴が降ってきた」という表現。「雨が降ってきた」をこんなにもきれいに奥深く表現できることに感動しました。
――最近ハマっていることは何ですか？
読書。BMKの楽屋ってとにかく騒がしくて集中できないので、今までは家でしか読書をしていませんでしたが、最近では楽屋でも読書をするように。それくらいハマってます！
――2021年１月にメジャーデビューされましたね。メジャーデビューされて１年を迎えた感想は？ 今年の目標も教えてください！
この1年でCDを2枚出させていただいたり、3枚目の発売が決まっていたり、初地上波レギュラー番組を持たせていただいたりと、たくさんの経験をさせていただき、あっという間の1年でした。この1年がとっても楽しかったからこそ、ここから5年、10年、さらに続けていきたいなという思いが芽生えました！ そんな2年目の目標は日本レコード大賞新人賞を受賞することです。この目標を達成すべく全力を尽くす1年にします！
――最後にS Cawaii!読者とファンの皆さんにメッセージをお願いします！
また登場させていただけて嬉しい限りです！ 外見だけでなく内側も磨いて魅力あふれる男になって、読者のみなさんの目にとまれるよう頑張ります。注目しててください！
