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2023/1/20 CULTURE

【ENHYPEN】初のドーム公演2DAYS、8万席がソールドアウト! 「夢を叶えてくれたENGENEに感謝しています!」

S Cawaii! 編集部

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ENHYPEN (P)&(C) BELIFT LAB Inc.

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デビュー後初となる日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN』で約6万人を動員し、全席完売を記録したENHYPEN。1/21(土)、22(日)には大阪・京セラドームにての追加公演が決定し、自身初となるドーム公演を開催する。今回はそんな記念すべき初のドーム公演を前に、京セラドーム内の楽屋よりリモートで合同インタビューが実現! 公演にかける思いや、2023年の活動への意気込みを語った。

――日本デビューから約1年半で初のドーム公演を行うことになりましたが、お気持ちはいかがですか? 注目してほしいドームならではの演出やセットを教えてください。
JUNGWON まずは、たくさんのファンの皆さんの前で公演ができて本当に光栄に思います。(公演前なので)事前にたくさんのことをお話しすることはできないのですが、今回はファンの方の近くまで行く機会があります。前回のコンサートとはまた違うセットも用意していますので、楽しみにしていただけるとうれしいです。

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HEESEUNG ENHYPENとしてドーム公演をするのは今回が初めてなので、本当に意義深いコンサートになると思います。まだ至らないところも多い僕たちですが、皆さんに大きな愛を注いでいただき感謝しています。コンサートでは一生懸命、いろんなものをお見せします。コンサートの瞬間は、皆さんといろんなことを共感できればと思います。

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JAY 初のツアーで初めてドームに立てることになりました。いいステージをお見せできるように一生懸命のぞみたいと思いますし、公演をすごく楽しみにしています。ファンの皆さんと楽しく、いい思い出を作ることができるようにベストを尽くすのが目標です。一生懸命頑張ります。

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JAKE いろんなところからたくさんの方にお越しいただけるので、楽しく価値のある公演にしたいです。僕たちだけでなく、見に来てくださるファンの皆さんも楽しく過ごせるコンサートにできればと思います。

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SUNGHOON デビューから1年半でドームに立つことができ、ファンの皆さんにとても感謝しています。こんなにも早くドームに立てるようになるとは思わなかったのですが、ENGENEの皆さんのおかげで実現できることになりとてもうれしいです。より頑張って、いい姿をお見せします。今回はドームでの公演ということで、ほかとはまた少し違うステージを披露できると思います!

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SUNOO 今までいろんなステージに立ってきましたが、ここまで大きなステージでライブをするのは初めてなのでドキドキしています。初のドーム公演ということで一生懸命準備をしました。ドームで新しく挑戦することもたくさんあるので、楽しんでいただけるとうれしいです。

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NI-KI こんなにも早くドームで単独コンサートができることになったのは、いつも応援してくれるENGENEの皆さんのおかげです。ドームということで、僕たちも(これまでとは)違った部分だったり、サプライズ的な部分なども準備をしました。スペシャルな舞台をお見せできるようたくさん準備したので、そういった部分にも注目してくださったらうれしいです。

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――NI-KIさんは特に、日本で初となる今回のドーム公演への思い入れは強いと思います。ドームに関して、何か特別な思いや思い出があれば教えてください。
NI-KI 5〜6年前にSHINee先輩のキッズダンサーとして立たせていただいたことがあるのですが、その時に「K-POPアーティストとしてデビューしてまた戻ってきたい」という夢を与えてくれた舞台なので、こうして戻ることができてうれしいです。7人のメンバーで単独コンサートができるということじたいが本当に意味深いなと思いますし、いいパフォーマンスができるように頑張りたいと思います。

――実際にリハでステージに立った際の率直な思いをお聞かせください。
SUNGHOON 韓国ではリハーサルをしたんですが、実はまだ日本ではリハーサルをしていないんです。

HEESEUNG (韓国では)ステージの大きさに関係なくリハーサルをしたので、今回もいつも通りに取り組み、準備してきました。

SUNGHOON 個人的にリハーサルはとても重要だと思っています。翌日の本番に備えて最終的なチェックをするとても大切な時間で、僕たち同士でもいろいろと整理したりしています。先輩たちの(コンサート映像などの)ビハインドを見ると、いつもリハーサルをする場面があるのですが、リハーサルの雰囲気そのものもいいなと思いますし、リラックした感じでのぞむことができました。

――ドーム公演2デイズの8万席がソールドアウトしましたが、それを知ったときの皆さんのリアクションをここで再現していただけますか?
JUNGWON ㄴ(ㅇ0ㅇ)ㄱ(右手を上げ、左手を下げ、はにわのようなポーズをとる)※韓国で驚いた時や衝撃を受けた時に使用されるミーム、顔文字のモノマネ

SUNOO わ〜お! あり得ない〜! (日本語で)すごい〜!

JAKE WOW!

HEESEUNG (日本語で)すげーなー! 信じられな〜い!

SUNGHOON (日本語で)すごーい!

――今回の来日で楽しみなことはありますか?
JAY 食べ物がとても楽しみです。日本の料理は本当になんでもおいしいので。

HEESEUNG 今朝、明け方に散歩をしてきたんです。

JAY 本当に!?

HEESEUNG (うんうん、と頷き)コンビニでうどんを食べようとしたんですが、テーブルがなくて食べられずに帰ってきてしまったんです。持ち帰ることもできず……。なので、うどんがすごく食べたいです(笑)。

――日本活動では2023年の大みそかに「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!」に出演されました。&TEAMとのコラボはいかがでしたか?
JUNGWON 「CDTV」のスペシャルライブに出演でき、うれしかったです。&TEAMとのコラボでは、「I-LAND」の仲間と久しぶりに一緒に楽しく練習しました!

――昨年はツアーや授賞式など日本に滞在している期間が長かったと思います。日本滞在中の印象に残っていることや楽しかったことなど、エピソードを教えてください。
JUNGWON マネージャーさんと一緒にラーメンを食べにちょっと出かけたことがあるのですが、1時間くらい散歩をして、空気がいいなと思いました。

HEESEUNG 僕は以前から日本の文化が好きで、日本の風景や日本特有の静かな雰囲気が好きなんです。なので、日本の風景を目に焼き付けたいと思い、たくさん写真に収めました。自分は情緒的な部分においてたくさん影響を受け、そんな日本がとても好きです。

JAKE これまで勉強してきた日本語をいろんなシチュエーションで使うことができ、わからない言葉や間違えやすい言葉を覚えることができました。自分に何が足りないかも知ることができました。

JAY 日本の食べ物が大好きで、スケジュールが終わったあとに出かけていろんなものを食べました。どれもおいしかったのが思い出に残っています。

SUNGHOON 僕も日本のレストランでごはんを食べるのが幸せでした。何度かショッピングもしたんですが、かわいい服がたくさんあって、気に入った服をゲットできました。

SUNOO 日本に来るたびにコンビニに行くんですが、コンビニの食べ物が全部おいしくて毎回いろいろ買っています。なかでもプリンが一番好きです。

NI-KI 前回のツアーで来た時は名古屋、大阪、東京を回ったんですが、行く都市によって食べ物などが違うので、名古屋だったら手羽先だとか、いろんなおいしいものをメンバーに教えることができて楽しかったです。コンサートもして癒される、とても楽しい期間だったので、今回も幸せな思い出を作れればと思います。

――年末年始はツアーや授賞式で多忙だったと思いますが、休み時間ができた時はどのように過ごされましたか?
NI-KI 最近、仕事でミラノに行ったのですが、街並みがきれいで、仕事ではあったのですが、車にのっているあいだに街を見ているだけで癒されました。

――K-POP界でも、ひときわ大きな存在感を放つENHYPENの皆さんですが、自身が考える「NHYPENならではの強み」を教えてください。
HEESEUNG 知れば知るほど、メンバーそれぞれ異なる雰囲気があるグループなので、それが新鮮に感じられる人も多いのではないでしょうか。それぞれの世界観を持ったメンバーが7人集まっていることが強みで、それがステージでも表現されているように思います。ファンの皆さんが好きになってくれるポイントでもあり、僕たちを知らない人から見ても似たようなメンバーがいないということは大きな強みだと思います。

――アーティストとして人生で必ず叶えたい「マニフェスト」は?
HEESEUNG 僕はまだ見つかっていなくて、探しているところです。

JUNGWON 僕はアーティストの先輩方を見ながら夢を育んできたので、それと同じように、僕たちを見て、ほかの誰かが夢を持ってもらえたらうれしいです。

SUNOO 僕という存在を通して、たくさんの人の力になることです。ポジティブな影響を与えられたらうれしいです。

SUNGHOON 僕が考える完璧な、パーフェクトな人生を歩むことです。

NI-KI  JUNGWONさんと同じで、誰かのロールモデルになることです。

JAKE すばらしいパフォーマンスがこなせるアーティストになることです。

JAY  SUNGHOONさんと似ているのですが、アーティストという職業をまっとうし、自分が満足できる完璧な人になることです。そこに向かって頑張っていきたいと思っています。

――今回ドームという大きなステージに立ちますが、次なる目標、今年の抱負を教えてください。
NI-KI 2023年を京セラドームという特別なステージで始められたので、今年はもっとたくさんの方々に会える機会が増えるとうれしいです。コロナが少しずつ終わりに近づくなか、これまで会えなかったENGENEの皆さんにも会える機会がたくさん増えたらなと思います。アルバムの準備や、残っているアジアツアーなども頑張って、もっと大きなステージに立てるように頑張りたいと思います。

JUNGWON ドームという大きな舞台に立てることになり、今年を気分よくスタートできてうれしいです。よいスタートを切れたので、これを皮切りにいろんな活動を頑張っていきたいです。

HEESEUNG 歌手の夢を抱き始めたところからドームに立つのが最終目標だったので、まずはその夢をこんなに早く叶えてくださったENGENEの皆さんに感謝を伝えたいです。そういう意味でも、今年は僕たちにとってより重要な年になるのではないかと思います。新たな目標を立てる時期が来たようにも思いますし、僕たちがさらなる高みを目指していくためにも、緊張を緩めることなく走り続けなければいけない時期だと思います。今年もより情熱的な姿をお見せするためにさまざまなことを準備しているので、楽しみにしていてください。

JAY ドームという大きな舞台に立たせてくださったENGENEの皆さんに感謝しています。個人的には“ドーム級のアーティスト”に相応しい実力と姿勢を備えたアーティストであるということを証明する一年にしなければと思っています。そのためにベストを尽くして毎日を過ごしていきたいです。このように大きな機会を作ってくださったファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えるとともに、現状に満足せず、これからも絶えず努力していきます。

JAKE 今年は去年よりもさらにたくさんファンの皆さんに会える機会があると思うので、とても楽しみです。皆さんと一緒に素晴らしいステージを作れるよう努力して、工夫していきたいと思います。期待していてください!

SUNGHOON 次の目標を語る前に、まずは明日に控えているドーム公演を無事終えることが直近の目標です。今年の残りの活動もとても大事なので、今回のドームコンサートを礎にして、さらに成長するENHYPENになれるように頑張ります。

SUNOO こんなに大きな舞台でのコンサートで今年のスタートをきることができ、とてもありがたいです。今年もたくさんの舞台に立ってファンの皆さんにお会いしたいです。そして次のアルバムの活動でも、晴らしい姿とカッコいいステージをお見せできるように頑張ります。

――最後に、ENGENEの皆さんにメッセージをお願いします
JUNGWON ツアーを通してたくさんのENGENEの皆さんにお会いしていますが、まだお会いしたこともない方もいるので、これからもっとたくさんのENGENEの皆さんにお会いできるとうれしいです。至らないことも多い僕たちですが、皆さんの歓声・応援のおかげでたくさん力をいただいています。これからもたくさんの応援をいただければ、それに応えられるようよりよい姿をお見せしていきますので、これからもよろしくお願いします。

【PROFILE】
ENHYPEN(エンハイプン)
2020年11月に韓国にてデビュー。2020年6月から約3カ月にわたり放映された超大型プロジェクト『I-LAND』の最終メンバーで、JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの多国籍メンバーにより構成される7人組ボーイグループ。BTSらグローバルグループを多数擁するHYBEと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人 BELIFT LABに所属する。チーム名の「ENHYPEN」は、“記号の「ハイフン」が意味するように、お互いに異なる環境でちがう人生を生きてきた7人の少年が「つながり」、お互いを「発見」し、ともに「成長」する”という意味を持つ。また、“音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐ”という抱負も込められている。

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