「キレイ」なカラダには理由がある!
モデルっていつもキレイでかわいくて、スタイルの悩みなんてないように見えるけど、本当は陰で悩んでいたり、努力だってたくさんしてる。それでも、どんなときでもかわいい笑顔で私たちを憧れさせてくれる、彼女たちの”キレイ”をつくる物語、聞いてみませんか?
“ヤセる”より、心でカラダを育てる
【脇田恵子】モデルとしてのプライドが、女性としての”キレイさ”を遠ざけてしまうときもあったそう。そんなこつがたどりついた方法は、自分のカラダを愛して、育ててあげること。
ーー14才でモデルを始めてからは、「モデルは細いのがかっこいい。細くなくちゃいけない」って思ってた。でも20才のときに体重が40kgをきって、さすがにやばいと思った。23才になったときに、「もう自分は大人なんだな」って気づいたの。そのときから「ただ細いだけじゃ自分らしさをつくれない」と思うようになって、体重を気にするのをやめた。今は、体重計には乗らず、メジャーで具体的なサイズを測るようにしてる。「ウエストをあと何cm細くする!」とか明確な目標を立ててやれば頑張れるし、やればやった分だけ成果が出るから。努力するだけ、自信ってつくんだよ!
短期集中ダイエットで自信をキープ
【近藤千尋】メリハリのある、憧れボディの持ち主・ちぴのスタイルキープ法、それは目標に向けて、一生懸命ダイエットをやりきることでした。
ーーありがたいことにモデルというお仕事をさせていただいて……(笑)、自分のカラダを客観的に見ることが多いんだよね。もちろん読者のみなさんに見てもらうのが仕事だから、がっかりさせないよう、カワイイって言ってもらえるように努力するのがあたりまえ!私のダイエットのモチベーションはそこなの!完全に的をしぼった、短期集中ダイエット!といっても、ストイックにやりすぎると楽しくないし、「キレイになる」ってことを忘れて「ヤセなきゃ」って脳になっちゃうから、ムリせずじぶんのペースでほどほどに、がちぴのmyルール。
オシャレに生きることで自分を高める
【藤後夏子】色気たっぷりボディの夏子は、過剰なダイエットはむしろNG。キレイになりたいからこそ、毎日を楽しく生きる余裕を残しておくこと。
ーー今の私は、”ダイエットをする”っていうことより、自分が素敵だと思うライフスタイルの中で、自然とヘルシーさを意識したり、健康を意識するようになってる。わかりやすい話しをすると、例えば着たい服に出会ったときにばっちり着こなせる体型じゃないと、買う勇気も出ないでしょ?せっかくピンときた服なのに、試着して着れない、似合わない、なんて絶対にいやだもん!「こういう人になりたい!」っていう理想を追いかけて、ライフスタイルを充実させていけばいいと思う!
オリジナルのダイエットプランでキレイヤセ
【本谷紗己】誰かに教わるよりも、自分の頭で考えるからこそダイエット脳が覚醒する!夢を追いかけて理想のカラダを手に入れた頑張り屋さんです。
ーー実は大学生のときに太りすぎて……。卒業してから本格的にダイエットを決意したんだ。流行やラクさとか基準にしたダイエットは続けられないし、結果も出なかった。で、あるとき「私の目標はこの人!こうなるためのダイエットをする!」って決めたの。それから「ココをもっと細くしたい」とか「こんな筋肉にしたい」っていう憧れのボディに近づくための方法を組み合わせてできたたのが、さっぴょんオリジナルのダイエットメニュー!-10kgに成功したから言えること。決してあせってはダメ!だけどあきらめずに続けること!少しずつでも毎日続けていけば、必ずヤセるときがくるから!
いかがでしたか?S modelだってみんなと同じ女のコ。ダイエットの悩みや失敗経験だってあります。しかし!それを乗り越えたからこそ今のボディがあるのです。発売中のS Cawaii! 特別編集『駆け込み緊急ダイエット』本では、それぞれのダイエットストーリーがもっと詳しく載っています。きっと、みんなのダイエットモチベーションがUPするはずなのでぜひチェックしてね♡くびれが美しいちぴの表紙が目印です!