©S Cawaii! 1月号
オトナ顔になるための3つの必須POINT
➀輪郭は骨格強調メイクでシャープにしあげること!
➁キリッと眉毛でオトナっぽく。ふんわり仕上げは、かわいすぎる。
➂深め色のLIPがファーとの相性バツグン。
ファーにハマる大人っぽいメイクは、カッコいいオトナ顔を目指したい。だから、薄メイクだと、顔がファーに負けちゃう。ファーはオトナが着てこそカッコイイのです。じぇああ、次は具体的なメイクの方法を教えます。
話題のコントゥアリングメイクで骨格強調
コントゥアリングメイクは、ハイライトとシェーディングを駆使したメイク方法。立体感が出せるので小顔効果もバツグンです。オトナメイクになれる基本と言っても過言じゃありません。肌つくりの大切さを知ってくださいね。
☆ ベース
下地でくすみを飛ばしたら、カバー力の高いリキッドファンデーションを塗る。目の周りは崩れやすいので、ここでは塗らないよ。ここまではいつものメイクと一緒です。
☆ ハイライト
目の下から頬にかけて、Tゾーン、眉山の上、あご先など、高く見せたいところにハイライト(ファンデーションより白っぽい明るめの色をセレクトしてね)を乗せ、スポンジでなじませる。
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☆ シェーディング
眉下や、鼻筋の横、輪郭、頬骨の下のくぼみにシェーディング(ファンデーションより濃い色を選んでね)を乗せる。顔の中心はスポンジの細かい部分でなじませ、彫りの深い顔に! 顔周りはスポンジの大きい面で境目なくなじませると輪郭を引き締めてシャープな顔になるよ♡
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仕上げは、いつも使っているフェイスパウダーを大きめブラシで顔の全体にふわっと乗せて終了。
キリッと眉毛で大人っぽさをプラス
眉も大切なポイント。大人っぽい印象に見せるのは、実は眉だったりするんです。手を抜かず、しっかりキリッとした眉に仕上げましょう。
1 グレー系の暗めパウダーを眉にのせて、全体の形を作る。眉頭の下に太さを足すと彫りの深い目元になります。
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2 グレーっぽい茶色のペンシルで眉下の中心から目尻までのラインをなぞって整える。キリッとした印象になってきました。
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3 ブラシで眉全体を下から持ち上げるようにとかして毛流れに沿って整える。
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唇は深めの赤リップをオン
赤リップの流行が続いているけど、ここはやっぱり赤でしょ。赤でも少し深みのあるプラム色に近い深みのある赤がベスト。リップの色ひとつで仕上がりが変わってくるから要注意です。
1 暗めの赤リップを唇の輪郭に沿って、ムラができないように丁寧に直塗りします。
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2 塗り終わったら全体をティッシュで軽く押さえてムラを作るとカジュアルな口元に。
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3 上下の唇の中央に同じリップをポンポンと重ねていく。中央が濃くなることで、立体感が生まれるるんです。
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オトナ顔覚えておいて損はないでしょ? 流行のファーコートにも相性バツグン。 どんなファーにもオススメだし、もちろんファー以外のコーディネートにも使えます。必須3項目をおさえて、オトナ顔だけどカジュアルなスタイルにもマッチするメイク方法、今すぐマスターしよう♡