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HOME SEVENTEENが9枚目のミニアルバムでカムバック。 離れていても心はいつも13人!
2021/10/26 CULTURE

SEVENTEENが9枚目のミニアルバムでカムバック。 離れていても心はいつも13人!

S Cawaii! 編集部

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SEVENTEEN

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記者からの質疑応答タイムは世界中のメディアから数多くの質問が寄せられるのですが、どの質問が採用されるかは当日までわからないのです。そんな中、なんとS Cawaii!の質問が採用されました!

「SEVENTEENはこれまで数多くの賞を受賞されました。もしSEVENTEENというグループに自分が賞をあげるなら、どんな賞をあげたいですか?」とS Cawaii!からのクエスチョン! スングァンが「この賞はミンギュさんが受賞をお願いします」とミンギュに回答を委ねると、ドギョムが「パ~パ~パ~♪」と受賞式のBGMを歌い、盛り上げてくれます。
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スングァン

ミンギュは、韓国語で「賞」という意味の「상(サン)」と、「いつも」という意味の「한상(ハンサン)」をかけて「僕たちSEVENTEENに賞(サン)をあげるなら、言葉遊びになりますが“ハンサン(いつも)”をあげたいです。“ALWAYS”という意味ですね」と回答。「いつも同じ場所を見つめながら、一つの目標を持って成長しつづけるSEVENTEENにあげる賞」とのことで、「自分との戦いが一番大変だと言いますが、常に自分との戦いに勝ち続けているSEVENTEENが本当に頼もしいので、この賞をあげたいと思います」と答えてくださいました。

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ミンギュ

さらに、「ごはん」という意味の「밥상(パプサン)」をかけて、「僕は自分に賞をあげるとしたら“パプサン(ごはん)”をあげたいです。お疲れ様という気持ちでごはんを準備して、(おいしいものを)全部食べさせたいです」とエスクプス。
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エスクプス

ドギョムは「僕はメンバーたちに“想像以上で賞”をあげたいです。これからも想像できなかったたくさんのことを乗り越えていきたいと思います!」と笑顔でコメントしてくださいました。
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ドギョム

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また、別の記者からステージとバラエティの両面で才能を発揮していることへの秘訣について尋ねられると、バラエティでも大活躍中のスングァンが「13人のメンバーが掲げている目標が同じで、チームへの愛情が強いこと」を挙げ、「お互いに前に進もうとする力を与え合うことができるので、そのおかげでシナジー効果が発揮でき、SEVENTEENの活動への確信と責任感が日に日に増していくのを感じています。それぞれが小さいこと一つ一つを完璧にこなそうとする使命感も持っているので、個人としてもいい姿をお見せしながら、チームとしてもカッコいい姿を見せることができるのだと思うし、メンバーが本当に誇らしいです」と回答。エスクプスも「全員が一カ所を見つめながら進んでいくのがすごく重要だし、それが僕たちの長所だと思います」と加えてコメントしました。

今後はオフラインコンサートも前向きに検討しているそうで、「大変な状況が長引いて、多くの方々が疲れを感じていらっしゃると思うのですが、僕たちもできるだけ前向きな影響を与えられるよう頑張っています。早くCARATの皆さんに会いたいです。もう少しだけ元気を出してください。ファイトです!」とディノ。

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ディノ

前回のミニアルバムでは米・Billboard 200に15位で初チャートインを果たしましたが、今回成し遂げたい目標については、「以前Billboard 200で1位を目標にしたいと話しましたが、今回も1位を目標に掲げたいです」とスングァン。バーノンは「以前、『夢は大きく持とう。そうすれば崩れてもかけらが大きい』という言葉を聞いて、練習室でメンバーに共有したことがあるんです。なので、1位という大きな目標を掲げることになったのだと思います」と、意気込みを語りました。
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バーノン

今年5月にデビュー6周年を迎えたSEVENTEEN。2021年を振り返っては、「今年も本当に一生懸命頑張りましたが、2021年は僕たちにとって貴重な年として記憶に残ると思います。13人のメンバーが一緒にいられること、そして、それぞれの場所でベストを尽くしながら一生懸命やれていることに感謝しています。僕たちがお聞かせするアルバムを通してさまざまな方にいい影響を与えることができるのが幸せですし、今後もさらに貴重で大切な瞬間があると思います。『Attacca』を通してよりいい影響、そして善なる影響を与えられるSEVENTEENになれるように最善を尽くしたいです」とドギョム。

ホシは、韓国語で「年」という意味の「해(ヘ)」と、「愛している」という意味の「사랑해(サランへ)」をかけて、「今年は『Power of ‘Love’』を通して愛について話しましたが、SEVENTEENにとって2021年はCARATサランへ♡(=CARAT愛してる+CARAT愛の年)でした(笑)」と愛嬌たっぷりにファンへの愛を伝えました。
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カムバックと同時にタイトル曲『Rock with you』で韓国の主要音源サイトで1位を席巻し、国外チャートでも続々とトップを記録している彼ら。最後に活動への意気込みを尋ねられると、「今回のアルバムは自信があるのでぜひ見守ってください」とエスクプス。全員一列に並んで挨拶をし、退場をする際には「ディエイトさん、ジュンさん会いたいよ!」(ドギョム)と中継越しに中国にいる声をかけるなど、終始メンバー同士の絆と愛情が感じられ、心温まる記者懇談会となりました。

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SEVENTEEN 9th Mini Album 『Attacca』
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タイトル曲  『‘Rock with you’』



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