2021年11月24日に待望の日本デビューを果たした韓国のボーイズグループAB6IX。メンバー全員が作詞・作曲・振り付けに参加するアーティストアイドルとして、その才能が高く評価されています。そんなAB6IXに、日本デビューを記念してスペシャルインビューしました!
イ・デフィ
――JAPAN DEBUT MINI ALBUM『ABSOLUTE 6IX』は、AB6IXの選りすぐりのラインナップですね!
デフィ :『ABSOLUTE 6IX』は、僕たちの音楽性とスタイルを明確に見せられる曲ばかりが収録されています。『BREATHE』『HOLLYWOOD』など、AB6IXを代表する曲でアルバムをリリースすることができて、さらに意味深いです。
チョン・ウン
――収録曲『BREATHE』の制作秘話を教えてください。
ウン:『BREATHE』はAB6IXの始まりを知らせる曲であり、デフィが作詞作曲した曲です。ミュージックビデオを撮影した時は、散水車で降らせた雨に打たれながら解き放たれたような気分で楽しく撮影をしたのですが、初めての撮影でしたし、楽しかったのを覚えています。
キム・ドンヒョン
――収録曲『CHERRY』の制作秘話を教えてください。
ドンヒョン:ミュージックビデオの撮影でフォーメーションダンスのシーンを撮った時に、下がとても滑りやすくて、靴の底にテープを貼ってみたり、ヘアスプレーをかけてみたり、色々な方法を試しながらやったことがすごく記憶に残っています。
パク・ウジン
――収録曲『CLOSE』の制作秘話を教えてください。
ウジン:ミュージックビデオ撮影の時、本当にたくさん走り回ったのを思い出しました。日本語のレコーディングも難しかったですが、うまくやり遂げられましたよ。
――収録曲『HOLLYWOOD』の制作秘話を教えてください。
デフィ:デビューアルバムに入っている曲なので、とても緊張しましたし、ワクワクしながらレコーディングや撮影をしました。『PRODUCE101』当時の緊張感よりも、もう少し余裕をもった気持ちで準備した曲です。
――収録曲『SHINING STARS』の制作秘話を教えてください。
ドンヒョン:まず曲の制作をしながら本当に楽しかったですし、ウン兄さんと一緒にガイドレコーディングをしたので、より思い出に残っている曲です。
――『BREATHE』『CHERRY』『CLOSE』『SHINING STARS』を今回、日本語でレコーディングされていかがでしたか?
ウン:韓国語でないため、発音をきちんと伝えようと努力しました。完全に完璧ではなかったと思いますが、日本のファンの皆さんが幸せな気持ちで聴いてくださったら嬉しいです。