SEARCH

HOME 【サイン入りチェキプレゼントも!】=LOVE 大谷映美里、髙松瞳、山本杏奈が語る最新シングル「ナツマトペ」  MVにも生かされたヘアメイクのこだわりは?
2023/7/26 NEWS

【サイン入りチェキプレゼントも!】=LOVE 大谷映美里、髙松瞳、山本杏奈が語る最新シングル「ナツマトペ」  MVにも生かされたヘアメイクのこだわりは?

S Cawaii! 編集部

LINE

Text/Mayuge Matsumoto



アイドルグループの=LOVEが、7月19日に14thシングル「ナツマトペ」をリリース! 
等身大の女の子の気持ちを歌った色鮮やかな夏曲で、佐々木舞香と野口衣織がダブルセンターを務めたり、MVをフィリピン・セブ島をはじめとした離島で撮影していたりと話題も多い楽曲となっている。
そこで、メンバーの大谷映美里、髙松瞳、山本杏奈にインタビュー。
楽曲についてはもちろん、気になっている夏コスメ、メイクのこだわりなどを聞いてみた!

■プロフィール

大谷映美里
おおたに・えみり/1998年3月15日生まれ。東京都出身。趣味はメイクやファッションを楽しむこと、ラーメン巡り。特技はジョッキ持ち。

髙松 瞳
たかまつ・ひとみ/2001年1月19日生まれ。東京都出身。趣味は映画、ドラマ鑑賞。特技はバトントワリング。

山本杏奈
やまもと・あんな/1997年11月30日生まれ。広島県出身。趣味はスポーツ観戦(野球、サッカー、バレー)ダンス、料理。特技は目分量料理。

MVは初の海外ロケ!空港でちょっとした事件が


――「ナツマトペ」の音源を初めて聴いたとき、どんな印象を受けましたか?

大谷 聴くだけで楽しい気分になれる夏曲だなと思いました。あと、「ナツマトぺ」というタイトルも好きです。最初は「指原さん(※=LOVEのプロデュースを手掛ける指原莉乃)が作った呪文みたいなものなのかな?」と思っていたんですけど、杏奈と(佐々木)舞香に聞いたら、「オノマトペをもじった造語だよ」と教えてくれて、そうだったんだ!って。

――「オノマトペ」という言葉は知っていたんですか?

大谷 いえ、そこで初めて知りました。だから「ナツマトペ」も呪文みたいに聞こえちゃったんです(笑)。でも、そう知ってから改めて聞くと、夏っぽいオノマトペがいっぱい入っているからとっても可愛くて、ますます大好きになりましたね。

髙松 私は、この曲を初めて聞いたとき「あれ、恋愛ソングじゃない!」と思いました。私たちには「ウィークエンドシトロン」という恋愛要素の強い曲もあるので、表題曲は恋心を歌うんだろうなと思い込んでいたんですよ。だけど「ナツマトペ」は、女子旅や友情がメインの曲なので、意外でした!

――とはいえ、女性グループが歌う友情曲はとても響くなと感じました

髙松 そうなんです。私も、今のイコラブ(=LOVE)で友情の曲を歌えてすごく嬉しかったです。指原さんがどういう思いで友情をテーマにしたのかは聞けていないんですが、歌詞を見ているとまるで私たちのことをそのまま歌っているかのようなんですよ。しかも、この歌詞のままのMVがきれいな場所で撮れたのも楽しかったです!

山本 =LOVEには姉妹グループがあって(≠MEと≒JOY)、私たちは長女なんです。最近だと(齋藤)樹愛羅が高校を卒業して、ますますお姉さん感が増したんですよね。だから、恋愛ではない曲を歌うタイミングが来たのかなと感じました。

――ステップアップしたような感覚ですね。

山本 でも、私も「こういう曲を表題で歌えるんだ」という驚きはありました。こんなにキャピキャピしていて元気な=LOVEを見せることができるんだとすごく嬉しかったですね。それに、最近はライブでファンの方の声を聞ける機会も増えてきたので、今のご時世にもぴったりの曲だなとも思っています。

――今回のMVでは、グループにとってはじめてとなる海外ロケを行いました。撮影以外の時間はどんなふうに過ごしましたか?

髙松 今回は数人に分かれての撮影がほぼなくて、全員で朝から晩まで撮影していたんです。撮影中が実質旅行みたいな感じだったので、セブは満喫できましたけど。

大谷 ……あ、でも、すごく印象に残っている出来事が一つあります。とある撮影で、ロケ地に向かう手段が、無限に続く橋しかなかったんですよ。すっごく長くて、細い橋しか。

――MVにも映っていた橋でしょうか?

大谷 そうです!

髙松 みんなが一列に並んでいるシーンの橋ですね。

大谷 そこまで船で行って、降りてからその橋を渡らなくちゃいけなかったんです。すごくきれいな場所なんですけど、実際に歩いてみるととっても怖いんですよ。真下は海だし、歩いても歩いても全然終わらないし、「どうしよう!」みたいな。

髙松 普通の橋とはレベルが違う怖さだったよね。下手したら靴が落ちちゃうぐらい隙間が開いているから、歩くのも緊張して。みんなヨチヨチ歩きでした(笑)。

大谷 怖かった……。でも、今では良い思い出です(笑)。

山本 あと、撮影で花火をしたんですけど、日本の花火ではなくて現地の花火だったから思っていたより勢いが凄くて。びっくりして、みんなで逃げちゃうという出来事もありました(笑)。

――地面に置くタイプの花火ですか?

山本 そうです。きれいなんですけど、あまりも威力が凄すぎました……。MVのメイキングには入っているので、ぜひ観てもらいたいです。



TAGS

RECOMMENDED

おすすめの記事

おすすめ記事はありません