頭文字が“S”どうしということで、“S”にちなんだキーワードでSF9の素顔をフィーチャー!メンバーの絆と仲よし度が伝わる3ショット対談も必読☆
Who’s SF9?
韓国の9人組ボーイズグループ。グループ名は「Sensational Feeling 9」の頭文字に由来し、「世界を驚かせる少年たち」という意味がある。メンバーが振り付けや楽曲制作に参加するほか、バラエティーやドラマなど多方面で活躍する。
楽曲とパフォーマンスを担うクリエイター
この3人のキーワードは
職人
ジュホ 曲作りでいちばん重視するのはSF9らしさ。チームのカラーが大事だと思うので。
テヤン 僕もSF9に合うダンスやパフォーマンスはなんなのかを考えながら振り付けを作っています。いつも悩みますが、自分が「正解」だとは思わずにいろんな人からフィードバックをもらうようにしています。
フィヨン 僕は最近考え方がちょっと変わって、いちばん大事なのは自分がやりたいかどうかだと思います。「これをやりたい!」っていう思い。誰かによく思われるためにうまくまとめるのではなく、自分がやりたいように作るからこそ誠実な音楽ができるんじゃないかな。ジュホ兄さんとテヤン兄さんは絶対に諦めずに、自分がやっていることを放棄せずやり抜くところを尊敬します。
テヤン フィヨンはSF9での活動を通して、徐々に“自我”を見つけていったメンバーだと思っていて。常に進化していて、いつ見ても新鮮。僕はフィヨン独特のオーラ、雰囲気が好きだし、すごいなって思います。ジュホ兄さんはオーディエンスを引きつけるカリスマがあって、チームを引き締めるのが上手。
ジュホ フィヨンはすごく実力が伸びたし、テヤンはとにかく頑張り屋でパフォーマンス面を引っぱってくれているし、2人とも頼もしいです。
(右から)
HWI YOUNG
フィヨン
1999年5月11日生まれ/179cm/B型/ラップ
クリエイト面でも実力をのばし、メンバーから成長ぶりを絶賛される末っ子ライン。枠にとらわれない独特な感性の持ち主。「最近のモットーは作りたいものを楽しく作ること」
TAE YANG
テヤン
1997年2月28日生まれ/181cm/O型/ボーカル
SF9のパフォーマンスの要。楽曲の振り付けを担当することも。「『Good Guy』の踊りの特徴は控えめにアピールするダンディーさ。2カ月悩んだ末にポイントダンスを作りあげました」
ZU HO
ジュホ
1996年7月4日生まれ/184cm/O型/ラップ
迫力あるラップでステージを掌握。SF9の楽曲を数多く手がけ、プロデュース面にも貢献。「『Good Guy』は初めて聴いた瞬間にスーツでパフォーマンスしなきゃと思いました」
Secret
「実は僕こう見えて○○なんです」的な、ちょっとした秘密を教えて!
ロウン 実は僕、水が大好きで1日4Lくらい水を飲んでいます。
インソン え、ホント!?
ロウン うそです(笑)。多くて1日2Lくらい。でも本当によく飲みます。
インソン 僕はメンバーといるときはいつもふざけているムードメーカーに見えると思いますが、家に帰ると180度変わります。英字新聞を読み、帰宅するなり経済ニュースを見るような真面目な人間です。メンバーといると活発になるんです。
テヤン 僕はこう見えて食へのこだわりが強いです。一食をムダにしたくなくて、最近はおいしい店を探すのが趣味です。探すときはかなり真剣です。
ジュホ 僕は最近キノコをめっちゃ食べてます。前は全然食べなかったんですが、特に理由はなくある日突然たくさん食べるようになりました。まぁ別に秘密ではないんですけどね(笑)。
Special
“スペシャル”と聞いて思い浮かぶものは?
テヤン 思い出に残したい特別な日は必ず写真に収めるようにしています。特に風景を撮るのが好きで、最近は毎日空の写真を撮っています。空を撮るのを習慣にしたくて。撮った写真を見ながらいろいろ回想するのも好きです。
ジュホ オフに愛猫と一緒に旅行したこと。ゆっくりリラックスできて“自己投資”のための特別な時間になりました。
インソン 僕にとってのスペシャルな日は、なんてことない平凡な日常。カフェで好きなドリンクを飲んで、散歩して、経済ニュースを見て……(笑)。カフェではいつもアイスアメリカーノを注文します。寒くてもアイスアメリカーノ。
ロウン 自分のために作る食事。料理はうまくはないけど、好きなんです。自信のあるメニューはラーメン(笑)。あと、キムチチゲ。チゲ類が好きなので、余裕ができたら自分で作って食べたいです。
Star
自分が思い描く理想のスターの姿は?
インソン 謙虚で自分を客観的に見ることができ、努力し続ける姿。僕はまだまだですが、そうなりたいなって思っています。同じ事務所のジョン・ヨンファ先輩は、ライブを見るたびに実力がアップしていて驚きます。「アーティストはずっと努力しなければいけないんだな」と尊敬しています。
ロウン 僕もそう思います。謙虚で、自己管理ができて、努力をおしまない。最近ドラマ「椿の花咲く頃」を見たんですが、カン・ハヌル先輩やオ・ジョンセ先輩の演技が素晴らしくて刺激を受けました。
ジュホ いい意味でずっと変わらず、ファンとアーティストの隔たりなく友達・家族のような雰囲気がつくれるアーティスト。個人的なスターは僕の父です。
テヤン 言葉どおり、“輝く人”。ずっと輝き続けている人っていうのは、幸せに見えるかもしれないけど、ものすごく大変なことだと思うんです。休みなく努力し続けられる人こそスターだと思うし、僕も近づきたいです。
Japan 6th Single
「Good Guy」
通常盤 1,182円+税
2017年に日本でメジャーデビューしたSF9の、6枚目のシングル。韓国で1月にリリースされ、音楽番組で初の1位を記録したメモリアルなヒット曲「Good Guy」の日本語版ほかを収録。
SF9日本公式サイト
HP:https://sf9-official.jp/
Twitter:@SF9_official_jp
Instagram:sf9_official_jp