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2021/11/04 CULTURE

韓国で練習生時代を過ごし、アジア各国で話題沸騰のアーティスト、NOA スぺシャルインタビュー

S Cawaii! 編集部

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NOA

12歳からの6年間を韓国のYG ENTERTAINMENTの練習生として過ごし、2020年1月にデビューするや、タイ、インドネシアなど、アジア各国でも人気を集めているNOAさん。2021年10月11日(月)発売の『S Cawaii! MEN 2021 WINTER』のインタビューの誌面では「練習生時代のこと」「1st Digital Single『LET GO feat.JEON WOONG(AB6IX) 』でコラボしたAB6IXのチョン・ウンさんとの交流」などについてお話いただきました。こちらのWEBでは、アザーカットと共に誌面では紹介しきれなかった、「作詞・作曲のこと」「大好きなシティポップについて」「2nd Digital Single『Don’t Waste My Time』、3rd Digital Single『Highway』」のことについて御紹介します。

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「作詞・作曲は子供のころからゲーム感覚でやってました」

――作詞・作曲も韓国のYG ENTERTAINMENT練習生の頃に学んだのですか?
もともとYG ENTERTAINMENTに入る前から曲作りみたいなものは趣味範囲ですけどしていたんです。実際に事務所に入ってから唯一、同じ年の子がけっこう本格的にやっていたので、その影響も大きかったですね。事務所内では習う子もいれば、習わない子もいてって感じで。僕はレッスンは受けなかったので基本独学でやっています。

ーー小さい頃に何がきっかけで作曲を始めたか覚えていますか?
小学校低学年のときにApple社が主催するキャンプがあって、そこで実際にMacを触ってみて、「こんなにおもしろいんだ」と思って買ったんです。そのくらいから映像編集や音楽制作を始めました。

ーーお母さんやお父さんに勧められたのですか?
僕自身もそういうことに興味があったんですけど、お母さんもそういう場所に積極的に連れて行ってくれたので、今思えばありがたいです。今は自分で打ち込むんですけど、当時はiMacに入っている「GarageBand」っていうソフトの既存のドラムの音とかを繋げて作っていました。今聴くと相当聴き苦しいんですけど(笑)、その頃は楽しくやっていましたね。

ーーどんな曲を作っていたか覚えていますか? 思いつくがままに?
そうですね。「楽しい!」って感じで(笑)。ゲーム感覚でやっていましたね。

ーー今も作曲はMacですか?
そうですね。iMacで。MacBookと両方使って作っていますね。モニターもつけてあって、モニターにその曲に合うミュージックビデオだったり、何か作品を流して見ながら作ったりもしています。曲はすべて打ち込みで作っていて、ピアノのコードとかもある程度は知っているんですけど、今はまだ習得中なので、基本は音と音を触りながら、この音いいなって感じで進めていく感じですかね。だから部屋の中で作っています。

ーーメロディーが浮かぶみたいなことでしょうか?
メロディーはそうですね。フリーで歌いながらどんどん録音していって、このフレーズいいなって切り取って繋げていくとか。

ーー曲を全部作ってから、作詞するのですか?
いつも書き留めている詞みたいなものがいくつもあって、トラック作りをしてから、このトラックにあった歌詞を持ってくるとか。逆にトラックを作ってから、このトラックはこんな感じの歌詞がいいなと思ったら書き始めたりとか。その時その時、作り方は様々ですね。

ーー楽器は何かできますか?
今、頑張ってギターを習得しています。

ーー今は日本語の曲がメインなのでしょうか?
英語半分、日本語半分って感じですかね。韓国にいた頃はずっと韓国語で作っていたので、韓国語でも作れます。

ーー3カ国語できて、歌詞が浮かぶ時はどの言語なのでしょうか?
言語独自の表現みたいなものがあるので、日本語を英語にしようというよりは英語そのままでって感じですね。後は「バランス取らなきゃな」って思ったら英語を日本語に変えたりって感じで作っています。

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ーーインスピレーションはどんなことから浮かびますか?
自然がすごく好きなので、散歩に行ったりだとか、湘南の海に行ってボーッと海を眺めたりすることが多いんですけど、自分が一番リラックスできる時間でもあるので、そういった時に頭が空っぽになるっていうか。柔軟性が出てくるというか。曲を聴きながらボーッとしていて、感じることとか。景色を見ながら近くにいるカップルの方を見て、いいなーと思ったりして。そういう感じで見えるものからインスピレーションを受けることが多いですね。

実際に曲を作ってから、見た景色のところに持っていって、自分がそのとき相乗していていたものとマッチングしているかというのもひとつの確認方法というか。映画やドラマ、作品からはインスピレーションを受けますね。主人公になりきるではないですけど。そういうものからも受けますし、後は友達の話を聞いてということからも多いですかね。

ーー自分の経験や気持ちから浮かぶこともあります?
それもすごくありますね。ある程度自分が感じたものとかを書きたいというのはありので、それは意識して経験談から持ってくることはありますね。

CREDIT: Photograph_Kazumi Morisaki Hair&Make_Shinya Fukami(Y’s C Inc.)  Text_Yuko Sakuma Composition_Noriko Hata

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