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2019/05/16 CULTURE

眼球以外韓国産の敏腕女社長ありしゃん(前編)/私が整形した理由 第1回【連載】

S Cawaii! 編集部

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コンプレックスだらけの女たちが整形して人生を変えたサクセスストーリーやその術式を紹介する連載「私が整形した理由」がスタート。私たちは、ときどきほかのコと自分を比べてしまって、ついつい落ち込んでしまうこともあるけれど、そもそもだれが一番かなんて決めることではないし私たちは私たちのかわいさを追求すればイイのです。コレを読んだ、みなさんが「こんな自分でもまだ大丈夫かも知れない」、「もう少し頑張ってみようかな」そう思える明日が訪れますように。

眼球以外韓国産の敏腕女社長ありしゃんにインタビュー

ネイルサロン&アイラッシュ「Raviy」を経営するありしゃん(年齢非公開)。彼女がカワイクなりたかった理由や行った整形手術を独占取材。そこで分かったのは、誰が見ても「カワイイ」と言われる女性になるべく整形費用を貯めようと決意し年商1億超の女性経営者に成長した強い女の姿がありました。

ありしゃん整形DATA…総額 約850万円

まずは、彼女の整形ヒストリーをチェック。中学校卒業と同時に二重整形をし、その後すぐに再手術。その7年後、成人を迎えた彼女は大きな手術を2回ほど行うことに。施術内容を見るとわかる通り、100万円をかけ注入した胸のヒアルロン酸は失敗し10万円をかけて除去したりと、すべてが成功というわけではありませんでした。

2009年 目 二点埋没法2点…約3万円
2010年 目 二点埋没法2点…約3万円
2017年 胸 ヒアルロン酸注入…約100万円
2017年 胸 ヒアルロン酸除去…約10万円
2017年 輪郭 こめかみヒアルロン酸注入…約60万円
2017年 目 部分切開…約24万円
2017年 涙袋 ヒアルロン酸注入…約3万円
2017年 鼻 小鼻縮小、鼻突縮小…約70万円
2017年 口 ガミースマイルボトックス…約3万円
2017年 歯 セラミック…約30万円
2017年 顎 クレヴィエル注入…約10万円
2017年 胸 脚の脂肪吸引後豊胸…約180万円
2018年 鼻 骨切り幅寄せ、パンプ除去、鼻先軟骨移植、貴族手術…約80万円
2018年 輪郭 糸リフト…約100万円
2018年 唇 ヒアルロン酸注入…約2万円
2018年 唇 口角リフト…約1万円
2018年 肩 ボトックス注射…約1万円
2018年 輪郭 頬骨縮小骨削り、あご先形成、額ヒアルロン酸…約170万円

ーはじめての整形。きっかけは何だったのですか?
ありしゃん:私がはじめて行った整形は二重手術でした。小学生の時からずっと二重にないたいなって思ってて。理由は、まわりの子が二重だったから。その頃の私はみんなと同じじゃないとイヤだったんです。「一重の私って、みんなと違ってちょっとおかしい」とすら思ってましたからね。それから毎日お母さんにお願いして中学校の卒業祝いで、二重手術をしました。

―整形してみてどうでしたか? そのときの率直な気持ちを聞かせてください。
ありしゃん:「アイプチのほうが目ってデカくなるじゃん」です。両親の承諾が下りて費用も出してもらって念願の整形だったんです。二重になれることが嬉しすぎて、とにかく早く手術したくて病院選びや整形の知識もなくすぐに手術してしまったんですよね。そしたら結構適当な先生にあたってしまったんです。カウンセリングもすぐに終わったし「どうゆうふうにしたい?」みたいなやりとりもなく勝手に二重が作られて、もうペペペって終わる感じで。そしたら私が思っている以上に奥二重みたいな感じで作られたんです。だから全然満足しなくて。知識がなかったから起こった出来事なんですけどね。



―その後、どうされたんですか?
ありしゃん:わりとすぐに取れてしまったので再手術しました。だけど、まだ未成年だったので、このときも両親の承諾書が必要で。そのため両親の再説得とお金を貯めるためにバイトをしたりして1年後に再手術ができました。その1年で病院や先生選び、二重の術式や自分の目にあった二重幅をアイプチで研究しました。

―そしてその7年後、かなりの大金をかけて整形をしていますが、その理由は何ですか?
ありしゃん:モデルになってテレビにちょこちょこ出させてもらえるようになって美へのハードルが上がったこととキレイでいるために仕事を頑張っていたら経営者になって、お金にも余裕が生まれたからですかね? もともと小さい時から芸能人になりたくて、芸能人ってだいたいの人が歯並び綺麗で目が二重でっていうイメージがあったし、そうじゃないと表に立てないと思っていたんです。それに私の場合、モデルになる前に目の整形もしてるし、整形に対しては寛容というか。とにかく、まわりにカワイイコが多いと美へのハードルが上がるんですよね。今まで気にしてなかったことも気にするようになって、どんど欲求が進んでいってるって感じです。

―この2017年の整形でご自身の美、つまり顔はゴールだと思っていましたか?
ありしゃん:そうですね。このときは自分の中ではゴールだと思っていたんですけど、SNSのコメントでいじった部分以外の部位を指摘されると、今度はそこだけが気になっちゃって今では結果、眼球以外韓国産になってしまいました(苦笑)。


―もともと周りの目は気にするタイプでしたか?
ありしゃん:整形する前までは気にしたことがなかったんですけど、きっとそうだったんでしょうね。私も含めなんですけど整形を繰り返す人って自分に極端に自信がないんですよ。だから、すぐに人と比べちゃう。自分よりもカワイクて売れてる子がいると「あー自分ってダメなんだな」って思っちゃう。それなのに負けず嫌いで何でも一番になりたいってプライドも高くて。だから「もっともっとカワイクなりたい!」って加速しちゃうんだと思うんです。でも、だからといって気にしぃな性格やプライドが高いことが悪いっていうわけではないんですけど自分自身を苦しめるようなプライドはいらないかなとは思います。そのよくわからないプライドを捨てない限り、どんなに外見を変えても満たされないですしね。つまり何がいいたいかというと整形しまくった私がみつけた整形のブレーキは幸せだと思うんです。自分の中での自分の価値を認めてあげれば、整形しなくても満たされた人生を送ることができるんじゃないかな?とは思いますね。

―深いですね。確かに、もともとのお顔もカワイイと思います。モデルをやられていたわけですし。
ありしゃん:ほんとですか? ありがとうございます。でもTVに出始めて客観的に自分を見るようになってから気になる部分は増えちゃったんですよ。あと韓国に触れ始めてから「カワイクなりたい欲」が加速した気がします。実際、2017年までは整形は親しい人にしかカミングアウトしてなかったんですけど韓国人の友達ができて「今日おでこにヒアルロン酸入れてきたけどどう? 変わった?」とか普通の会話に投げかけてくるんです。しかも、それでかわいくなってるし堂々としてる。それで私自身の整形に対する見方が変わったんです。私の中の整形はずるいことみたいな考え方がなくなって、カワイクなるための作法みたいなものになったんです。


―なるほど。2017~18年は変化の外見も内面も変化の年だったと思うのですが、ダウンタイム中はどのように過ごしていたのでしょうか?
ありしゃん:すべて韓国で整形したので、現地で過ごしてました。何の不自由もなく、むしろ観光したりして楽しんでましたよ(笑)。ギブスつけたままカフェ行っても誰もジロジロ見ないし逆に優しくしてくれますしね。モデル時代にブロガーをやって、そのときに貯めていたお金でオープンしたネイルサロン&アイラッシュ「Raviy」もスタッフに任せられるくらい軌道にのっていて完全に経営側にまわったいたし、お金の心配もありませんでした。

計画性ある整形をし、確実に夢を叶えていくありしゃん。気になる後編のインタビューは整形をカミングアウトした理由に迫ります。

CREDIT: Photograph_Takayuki Fujimoto 

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#整形

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