東京湾納涼船って?
東海汽船が毎年7/1~9/30までの3ヶ月間、「東京湾納涼船」を運航。5千トンクラスの大型客船で東京湾をクルージングしながら、年々魅力がアップする美しい夜景とバラエティ豊かなフードや音楽・ダンスなどが楽しめる、夏のお手軽レジャー&エンターテイメントです。乗船料+飲み放題で大人2,600円という安さにくわえ、男女共に当日浴衣を着てくるとさらに1,000円OFF。これはもう乗って楽しむしかないですよね☆
今年からSTART!レンタル浴衣♡
潜入取材に協力してくれたのは、Sカワ読㋲の“蓮岡綾さん”と“増田帆波さん”。まずは、この夏から始まった浴衣のレンタルサービスを体験。当日の17:00~18:45の間に乗船場から歩いて5分のホテル(シーサイドホテル芝弥生)の専用会場にて無料で着替えが可能です(要先着順予約)。常時20種類、100枚以上のゆかたが用意されているので、きっと好みの浴衣が見つかるはず。オリジナル浴衣+帯のレンタル代金は3,500円!下駄や巾着も各500円でレンタルできるので、トータルでも4,500円というお手頃価格なのがうれしいですね。
2人も早速お着替え!1人でも簡単に着ることができますが、プロの方にやってもらうとやっぱり仕上がりが綺麗。
「浴衣が想像以上に軽くて動きやすい!」「柄も可愛い♥」と、着替え終わった2人も大満足の様子!納涼船は毎日、竹芝客船ターミナル(浜松町)から19:15に出航します。浴衣の着付けが終わって時間があったら、ターミナルにある撮影スポットで写メを撮るのがおすすめです。
さて、いよいよ乗船間近。列に並びつつも待ちきれなくていろんな所で写メをパチリ☆
そして、ついに乗船~!
納涼船のキャパは1,800人!
Dデッキにはフリースペースと、女性専用エリアがあります。ちょっと休憩したいという人はもちろん、浴衣がくずれてしまった女性はここでササッとお直しできちゃいます。Sカワ読㋲も「女のコにはありがたいスペースですね!」とニッコリ。
さらに、Dデッキには納涼船名物の「八丈島風島寿司(500円)」や、「船の上の海鮮にぎり寿司(100円~)」があるので要CHECK!
船内を紹介しただけでも充実したサービスが伝わったかと思います。まだまだ見どころはたくさんありますが、今日はここまで!次回は引き続き船内の様子をレポしながら、今年の目玉でもあるレストランフードについてお届けします。引き続きご覧くださいね~!