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2017/9/28 CULTURE

可愛い顔して実はオトコマエ? 鈴木あやのギャップを公開

S Cawaii! 編集部

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小2でママを守るって心に誓っていた

「仕事でもプライベートでもオトコマエっていわれるけど、ふり返ると小学生からそうだった。小2で両親が離婚、ママがきょうだい3人を女手一つで育ててくれたから。ママに迷惑をかけちゃダメだって意識が強くて、学校から帰ってすぐ宿題や家事をすませて部屋にいる日々。お兄ちゃんとお姉ちゃんには頼れないから自分がしっかりしないとママを幸せにできないって、もはや父親気分。放課後や休日に自由に遊んでいる友達がちょっとうらやましかったけど、先にやる事をやって時間を有効に使う姿勢や、なんでも自分でやっちゃえば早いじゃんっていう私の基本は小さいときに作られたよ。」

オトコマエマインドでやりたい仕事は自分でつかむ

「元々しっかり者だったけど、モデルの仕事をしていっそう勝気になったかも。高3の終わり頃に109前でスカウトされて雑誌『Ranzuki』デビュー。校則が厳しい学校だったからモデル活動も髪の色を変えるのもNG。卒業まであと3カ月なのにって学校と戦ったんだ。作文を書いてモデル活動の意義や進路につながる可能性をプレゼンしたりしたけれど、結局退学に…。超くやしくて毎日泣いてた。でもその経験が今の私を作っています。結局その後モデル活動をやりつつ、アルバイトを3つかけもちして自分のお金で違う学校へ入学し、無事卒業できました。『Ranzuki』で42回表紙を飾って、今は『S Cawaii!』で天職とも言えるモデルの仕事ができて超幸せ! TV出演や広告のイメージモデルなど活動の幅を広げつつ、野菜ソムリエの資格を取ったり、ピラティス指導の免許も勉強中。本当に仕事が大好き! よく「1日もだらける日はないの?」って聞かれるけど1年365日なにもしない日がない! バリバリ仕事とやりたいことをこなすオトコマエ気質は私にとって自然なことなんです。」

今回一部だけすずのオトコマエ話をご紹介させていただきました。いかがだっだでしょうか? 他にも誌面ではプライベートの話や将来の話などを本音で語ってくれているよ! 続きが読みたい人は、S Cawaii!3月号「オトコマエな女でいこう!」企画をCHECKしてね!



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