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2017/10/29 BEAUTY

さのまい先生が教える♪ GAL的巻き髪のキホンを徹底解説!!

S Cawaii! 編集部

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さのまい先生ってこんな人♪

BLEAでヘア&メイクを教えているさのまい先生は、モデルとしても大活躍中のスーパーGALなのです♥

では、さっそく巻き髪のキホンSTART!

巻き髪のキホン!その1 髪を巻く前のブローが大事!

寝グセや元からの分け目など、髪についているクセを面倒くさがらずに取り除いておくのが、キレイな巻き髪への近道☆

↓↓↓ブローの仕方はコチラ!

①トップの髪を水でしっかり濡らす

前髪をトップの方に引っぱりながら、水でしっかりと濡らす。髪についた変なクセをとるよ!

②ドライヤーを当てて、濡らした髪を乾かす

前髪からトップの髪を手ぐしでほぐしながら、ドライヤーで乾かす。髪の分け目をなくしてね。

③前髪&トップの髪で、毛流れをつくる

クセがとれた前髪とトップの髪を持ち上げて、ドライヤーを当てながら流したい方向に流す。

巻き髪のキホン!その2 巻き髪ウォーターを仕込んで長時間巻き髪をキープ!

巻き髪がすぐとれちゃう…っていうのは、よくあるお悩み。家に帰るまでしっかり巻き髪をキープする方法がコチラ♪

①髪全体をブラシでとかす

髪全体をクッションブラシでしっかりとかす。絡まりをとって、髪の表面にツヤを出すよ!

②髪の内側にスプレーをかける

髪を持ち上げながら、髪の内側にしっかりスプレーをかける。かけ残しがないように注意。

③髪の表面にもスプレーをかける

髪の表面にも巻き髪ウォーターをかける。特に毛先半分にしっかりスプレーしてね。

④髪全体を手ぐしでとかすよ

手ぐしでとかして巻き髪ウォーターを髪全体になじませる。これでカールの持ちが格段にUP!

巻き髪のキホン! その3 アイロンは32mmの太さが巻きやすい♪

いろんな太さのアイロンで毛束を巻いて、使いやすい太さを検証したら、“32mm”のアイロンが一番使いやすいってことが判明♥

32mmのアイロンで巻いた毛束がこんな感じ。ちょーどいいカール感で、ゴージャス巻きやゆる巻きなど、いろんな巻き髪がつくれるよ☆

巻き髪のキホン! その4 1回に巻く毛束の量はこのくらい!

アイロンで1回に巻く毛束の量を間違えると、上手く負けないよ! 多すぎるとカールがつかないし、少なすぎるとグルグルに…。

このくらいの量がベスト!↓↓↓

だいたい指2本分くらいの量がベスト♥ カールもしっかりつくし、今っぽい巻き髪になるよ!

巻き髪のキホン! その5 顔まわりの髪だけ、“左右対称”に巻いておけば、巻き髪全体がうまく見える♪

比べてみるとこんなに違う~!

「どーしてもうまく巻けないっ!」ってコに朗報♥ 実は、顔まわりの髪さえ対称に巻いておけば、巻き髪は断然うまく見えるよ!

いかがでしたか? さのまい先生直伝の巻き髪テクで、今日から巻き髪の達人になれちゃうかもっ♥



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