「マスクで顔が隠れるから」「肌露出の少ない服だから」なんて言って、お肌のケアをさぼってない!? 乾燥した肌じゃ、どこかしょぼく見えちゃうかも…。正しい保湿ケアで、うるおいに満たされた美肌女子にしかまとえないオーラをGETしよ☆
美容ライター・秋葉がレクチャー!
「もち☆むち肌」づくり基本のキ
保湿というと「水分を与えればいい」「クリーム塗ればいい」って思っているコ、多いのでは!? 顔も体も正しいケアを続けるだけで、保湿効果はいままでの何倍にも! たった2週間で肌感の違いを実感できるはず。
STEP / 1
OFF
古い角質を取り去る
古い角質が肌表面に滞って厚くなると、硬くごわつくだけでなく、なかなか水分を吸収しにくい状態に。物理的に古い角質を取り去れば、水分が奥まで浸透しやすくなり、肌表面のなめらかさも取り戻せます。
STEP / 2
CHARGE
水分・栄養を補う
細胞のひとつひとつが満たされているような“もっちり☆”とした弾力感は、水分&栄養をたっぷり与えることで手に入れられます。若いなら栄養はともかく、まずは水分。うるおいをたっぷり含んだ肌はツヤが出て透明感もUP!
STEP / 3
KEEP
うるおいを保つ
肌内の水分を保つことこそ“保湿”。つまり、十分に水分を補わないままクリームを塗っても無意味ってこと。肌表面に油分の膜でバリアをつくって水分が蒸発するのを防げば、肌のうるおいも「もち☆むち肌」の質感も持続します。
いま目指すべきは
「もち☆むち肌」のワケ!
“ぴとっ☆”という吸着力のある肌感は、華やかさと色っぽさを兼ね備え、視線はもちろん、人も幸せも引き寄せる!って巷で話題。大人っぽい魅力を手に入れるためにも、うるおいに満ちてツヤのある“もっちり☆&むっちり☆”な“白玉肌”を目指しましょ♪
【美肌の条件5】
「もち☆むち肌」に必要なのはなんといっても保湿☆
「もち☆むち肌」が目指す“ぴとっ☆”という肌感は、肌の内側まで水分に満たされていないと生まれません。水分を十分に吸収できてそれを保つことができる肌づくりこそ、本当の意味での保湿ケア。
冬はどうしてカサついちゃうの!?
夏に比べて大幅に湿度が低いというのもありますが、古い細胞が剥がれ落ちて新しい細胞が内側から現れる肌細胞の代謝が寒さで低下し、水分を吸収しにくい状態に。水分摂取量も減るため、体の内側も乾燥してしまって肌までうるおいが行き届かないのも原因のひとつ。