2021年12月13日にモーニング娘。’21を卒業する佐藤優樹さん（まーちゃん）がS Cawaii！8月号の「佐藤優樹Special」で披露していた「まーちゃん語録」をファッション写真とともに振り返り！ 表紙を飾る12月17日に発売の『Ｓ Cawaii！2022年2月号 特別版』に先行してS Cawaii！で見せるまーちゃんをおさらい！
まーちゃんこと佐藤優樹ちゃんに撃ち抜かれ、その沼に一度ハマってしまった人は「一生抜けられない」といわれるオンリーワン★ アイドル。
パフォーマンスをしているとき、素顔のとき。
カッコよくて、小悪魔で、セクシーで、可愛くて、５歳児みたいな一面もある。
ただのAorB のギャップじゃなくて、多面体のように見えるギャップが魅力。
指原莉乃さん、松岡茉優さんをはじめ有名人の女性ファンもズラリ！
いよいよ噂の「22 歳」に到達！
気まぐれなのか、天才なのか、天然なのか……撮影時に飛び出したまーちゃん語録とともに確かめてください。
『まーちゃん語録の沼にハマる』
語録1「カメラマンさんのほうが私のこと知ってるはず」
＊（撮影時に）「求めてることを瞬時に判断して動いてるからすごい」との指摘に。求めてるものを増幅も縮小もさせずに「そのまま出していくだけ」なのだそう。つんく♂さんの曲も同じ。「自分の中をすーっと通してそのまま出すだけ」。本人的には「凡人だから」「自分のことはわからない」からそうしてるのだそう。
語録2「私だけの光をつくってくれてるから」
＊前項に続いての発言。カメラマンさんがさまざまな光を計算して、私のためだけの光を
考え抜いてつくってるのがわかった。私をどう見せるかを考えてつくった「私だけの光」。
たとえばグループの曲はグループのみんなにつんく♂さんが作ってくれたもの。
その中でさらに私はどの役割を求められてるかを考える。
今日は私だけなので、みんなと同じ光ではない。だから私のことをよく知ってくれないと無理。
私より私のことをわかってないとそんな光はつくれないですよね、とのこと。
語録3「あ！ 鏡を利用し始めたんだ」
＊目の前に鏡が置かれて…（鏡の反射光を入れたカメラマンさんに）
相手の目的や求めてるものを「いつも探している」「考え続けてる」というまーちゃん。
本人用の姿見ではなく、光をあてるためと一瞬で理解していました（すごい）。
ライトの位置や演出の目的を瞬時に判断。
語録4「なんかおだんごのイメージ」
＊どうやら自分では着たことのないタイプの服の時は該当する
メンバーをイメージしているそう。
「おだんご」こと小田さくらさんをこの白ワンピの
カットではイメージしていました。
「アイドルをやっていなければおだんごは
田中みな実さんのようになってたと思う」
語録5「プロではなく私は凡人」
＊モデルとして服の見せ方や表情のつくり方が
「上手！」などスタッフに絶賛されたときのリアクション。
普段から自分のことは「凡人」と思っているそうです。
語録6「12 歳の時カブトムシと間違えてＧを飼ってた！
今考えると…虫酢（むしず）が走る～！虫なだけに
ギャハハハ！！」
＊動物や植物と話をするというのは有名。
しかし上京したての時にカブトムシと間違えてＧを飼ってしまっていた。北海道にはいませんから。
語録7「ヘビみたい中は紙です」
＊バッグの柄に対して。また「バッグを見せて」という要望に「あ、これ中は紙です」。
バッグの中身は撮影用に紙のあんこが入っています。
語録8「今日は口がまわらなーい！」
＊撮影中の会話も噛んでばかりだったのでこの発言。
語録9「グミのうんちくめっちゃ知ってる！」
でも今はグミは食べられない…
＊毎回、スタッフにハッピーターンやグミを食べるよう親切にすすめてくるまーちゃん。
現場にあった新作のふわもちかちグミを見て。
語録10「太陽が二つ当たっている！」
＊本物の太陽の自然光とライティング用の太陽に近いライトをミックスした撮影。
そうです、まさに太陽が二つあるイメージで撮るのが目的でした。
