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2022/8/25 CULTURE

9月3日(土)のFINAL ROUNDに向けて、熱い思いを語った! 「&AUDITION – The Howling – サプライズファンイベント」レポート【第1部編】

S Cawaii! 編集部

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&AUDITION ‐ The Howling -

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HYBE LABELS JAPANによるオーディションプロジェクト「&AUDITION ‐ The Howling -」のオンラインファンイベント「&AUDITION – The Howling – サプライズファンイベント」が8月24日に開催された。第1部はHulu、第2部はWeverseアプリでライブ配信され、 番組内のチャット機能でファンとのやりとりも行われ た。 第1部 では、 まずはオーディション「&AUDITION ‐ The Howling -」の1話から4話までをダイジェスト映像でプレイバック。オーディションに参加している練習生たちがその時を振り返り、心境を語った。

「メンバーに初めて会ったときにどう思った?」という質問に対して、NICHOLASは「楽しみではありましたが、言葉のせいで仲良くなれるか心配しました」と答え、練習生のGAKUは「初めて会ったとき、部屋を間違えるほどすごく緊張してたんですけど、4人の皆さんに会うのをすごい楽しみにしていました」、MAKIは「僕はこれからがすべての始まりなんだな、よしがんばろう!って思いました」と、楽しみな気持ちが勝っていたことを伺わせた。

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NICHOLAS

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GAKU

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MAKI

2ROUNDのコンセプトミッションでは4チームに分かれ、チーム戦を経験。親睦を深めるために訪れた釜山での思い出を尋ねられると、チームでリーダーを務めたEJは「実はその日、雨が降ったので急遽計画を変更してせいろ蒸しを食べに行ったんですけど、メンバーたちとおいしく食べたのが一番よかったです」と、釜山グルメを楽しんだ様子。NICHOLASチームだったHAYATEは、「もともとNICHOLASとGAKUとは通じるものがあると感じていたのですが、同じチームになって釜山に行ったときはさらに似てるなって感じました」と、メンバーとの共通点を挙げた。具体的に似てると感じたのは、「撮影の合間に少しだけゲームセンターでスポーツをしたんですけど、全員負けず嫌いばっかりなのでめっちゃ面白くて(笑)。そこで似てるなと感じました」だそう。ちなみにゲームが一番強かったのは「自分ですね!」とHAYATEが自信満々に答えるも、NICHOLASとGAKUも手を挙げて、ここでも全員が負けず嫌いを発揮。KチームだったJUNWONは「体調不良でパフォーマンスはできなかったのですが、メンバーたちと意味のある時間を過ごそうと、携帯ケースを買いに行ったのが記憶に残ってます」と言うと、Kからも「アクセサリーっぽいのが付いてるんだよね」と追加情報がもたらされた。TAKIチームだったHIKARUは「セルフカメラを撮ったとき、メンバーからアドバイスをいただいて、いい写真が撮れました!」とにっこり。

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EJ

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HAYATE

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JUNWON

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HIKARU

2ROUNDで東方神起の『Something』を披露したKチームは、JUNWONが体調不良で本番に参加できないというアクシデントを経験。そのときのことをKは「JUNWONが(本番に)出られないと決まってしまって、逆にこのピンチをチャンスに変えようってすぐに切り替えて、その日からの2日間はとんでもない空気感と集中量で過ごしました。他の2人も覚悟を決めて練習してましたし、そのときにすごく成長したなと思いました」と、ピンチをチャンスにして乗り越えた瞬間を振り返った。JOは「(本番)2日前ということもあって不安が残る中で、こうやってKくんが今のような言葉をかけてくれて、不安がやる気に変わりました。この2日間で本当にたくさんのことをKくんから教わって、これからも一緒にやっていきたいなと思わせてくれましたし、すごく感謝しています」と頼もしいリーダーに感謝を伝えた。MINHYUNGも「4人から3人に変わって混乱しましたが、みんながんばって練習して良いステージになったと思います」と、ピンチを乗り越えた自信を覗かせた。

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K

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JO

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MINHYUNG

ミッションの合間には、両親からの手紙が届くサプライズも。手紙を読んだ感想を聞かれると、TAKIは「手紙を読んだときは家が恋しくなりましたし、昔のいろいろな思い出が書いてあったので、泣かないようにと思ってたんですけど、どうしても涙があふれてしまいました。(手紙の)ひとこと、ひとことが本当に心に刺さったんですけど、お母さんの字を見るたびに感動しました」と、まだ十代の少年らしさを感じさせた。HARUAは「僕はひとりっ子でお母さんっ子なので、お母さんから手紙をいただいてすごく感動しました。特に『HARUAと一緒に行きたいところ、食べたいものがいっぱいある』という言葉が印象に残っています」、FUMAは「お母さんとは毎日LINEで会話してるんですけど、サプライズで手紙を読んだときは思わず涙が出てしまいました。お母さんは恥ずかしいと思うんですけど、『会いたいよ』という言葉が心に刺さって印象に残ってます」と、母との絆を感じさせた。YUMAは「手紙はめったにもらわないので、形として残るものをもらってすごく嬉しかったです。それに一年以上、親には会えてないので、(手紙をもらって)嬉しかったです。二分の一成人式のときに語った夢を今も応援し続けてくれるということを書いてくれていました」と、エピソードを披露してくれた。YEJUNは「急に(手紙を)もらったので、涙がたくさん出ました。そして本当にありがとうございました。一番記憶に残っているのは、『一人だと早く行けるけど、一緒だと遠くまで行ける』という言葉が一番記憶に残ってます」と、韓国のことわざを贈られたことを教えてくれた。

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TAKI

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HARUA

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FUMA

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YUMA

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YEJUN

イベントではチャット機能を使ってファンからのコメントを読み上げたり、チャレンジ企画としてお題に対して連想するイメージをメンバーが絵に描き、それが10人以上同じものを書いたらクリア、という「以心伝心THEピッタリチャレンジ」に挑戦。メンバーの思わぬ発想や才能が発揮され、オーディション番組とはまた違った素の彼らが垣間見れた。

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質問コーナーでは、多様な質問に真摯に答えるメンバーたち。「オーディションが始まってすぐの自分にひとこと」という質問にJUNWONは「(今も)がんばってるし、これからもいつもどおりがんばろう」、MAKIは「失敗を恐れず、突っ走れ」、GAKUは「学生時代の給食当番のように、しっかり自分の役割を果たしてほしい」と「ずっと笑っていてほしい」の2つを挙げた。FUMAは「最後まで自分らしくがんばってください」と謙虚な気持ちを表した。「オーディションの中で一番幸せを感じた瞬間は?」という質問には「両親から手紙もらったときが幸せだったと思います。両親の字から気持ちが伝わって、より感動しました」とEJ。HARUAは「2ROUNDではキーが高くて、体力ももたなくて、たくさん悩んで泣いたことがありました。そのときチームの雰囲気がよくて、メンバーがつないでくれたおかげで本番では不安よりも自信がありましたし、プロデューサーさんにも褒めていただいて、達成感と幸せを感じました」と辛さを乗り越えた瞬間を挙げた。JOは「4ROUNDの舞台が終わって、1から4ROUNDを通して一番成長したと言ってもらえて、人一倍努力しようと決めていたので、その努力が無駄じゃなくて本当に良かったなっていうのを感じて嬉しかったです」と笑顔を見せた。YUMAは「メンバーとおたがいに支え合って過ごす日々に本当に感謝していて、どれだけ疲れていたとしても夜集まってゲームしたり、しゃべったりする時間があるときが一番幸せです」とメンバーが癒やしになっている様子。HAYATEは「今日もそうですけど、毎日毎日、僕が面白いのかよく分からないことを言っても、いつもみんなが大きな声で笑ってくれるので、その瞬間に幸せを感じます」と、HAYATEらしい答え。MINHYUNGは「3ROUNDで褒めてもらったとき、自分がこれだけ成長できたと思って嬉しかったです」と自身の成長を喜んだ。Kは「撮影中すごく忙しかったんですけど、たまに早く終わる日があって、そういうときの昼寝がすごく幸せでした。宿舎でJOとMAKIとふざけたりする時間がすごく思い出深いのと、FUMAと白熱したポケモンバトルがすごく幸せでした」と、何気ない日常の幸せを挙げた。「メンバーたちに感謝の言葉を伝えるとしたら?」の質問には、YEJUNが「僕が知らなかったり、難しいことを教えてくれるとき、とてもありがたいと感じています。いつも楽しい雰囲気を作ってくれるし、一緒にいるだけでも感謝したいです」というと、Kは「帰ったら、かわいがろうかな」とコメント。HIKARUは「自分は性格を出すのが少し苦手なんですけど、メンバーたちがすごく元気で、たくさん話してくれるので、少しずつ明るくなってきた感じがします。本当にありがとうございます!」というと、Kからは「HIKARUはすごく変わりました。最初はすごい内気だったんですけど、話せば話すほど深みがあって面白い人だなと思います」と太鼓判が。TAKIは「15人いると、実力であったり人間性であったり、本当にいろいろなことを学べて、メンバーにはいつも感謝してます」、NICHOLASは「番組が始まってから疲れたときもありましたが、そのときはメンバー達がおたがいに応援してくれたので、感謝の言葉を言いたいと思います」と、練習生たちに感謝の気持ちを表した。

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今日のイベントを振り返ってYUMAは「メンバーが思っていたことを知る時間になってよかったなと思いました」、YEJUNは「メンバー達の話を聞いて泣きそうでした」、JOは「今日で、よりメンバーが好きになりました」とコメント。最後に、Kから「僕たち15人を応援してくださるすべてのみなさまに、ここで感謝を伝えたいと思います、ありがとうございます。FINAL ROUNDを通して、最高のパフォーマンスをお見せして、少しでもみなさんの応援にお応えできればなと思います。全員でFINAL ROUNDに向けて一生懸命準備しているので、ぜひ最後までよろしくお願いします」と、最後まで駆け抜ける覚悟を見せた。「&AUDITION ‐ The Howling -」のFINAL ROUNDは9月3日(土)、16時から日本テレビとHuluライブ配信にて生放送される。

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